44歳(婚活日記を楽しむ)
44歳
はてなブログの思わぬ副産物として「婚活日記を読むことを楽しむ」自分がいます。私の独身時代は婚活なんて言葉はありませんでしたが、ツール(ネットはそこまで普及してはいなかった)は違えどやっていたことは同じです。読んで楽しませてもらっているだけでは失礼だと思い、勝手に私のおバカなエピソードから今に至るまでをやっつけで書いてみます。
<価値観押しつけ男>
初めてのデートの時に海外旅行の話になり、最近行ったバリ島旅行の話をしたのです。お相手に「現地の人とコミュニケーションとった?」と聞かれたので「ゆっくりしていただけだから特に・・・。」と答えたら、
「駄目だよ、そんなんじゃ、海外に行ったら現地の人とコミュニケーション取らないと!」
と説教くらったんですね。そういう旅もあるかもしれないけど、留学じゃないんだし、ゆっくりしたい旅もあるじゃないですか。プールサイドでひたすらのんびりしたい旅。しかも翌日のメールでもその海外でのコミュニケーションについてダメ出しを食らったんですよ(しつこい!)。面倒極まりないと思ったのですが私も若かったし、もう次はないと思ったので言い返しました。「海外でどう過ごそうと私の勝手だろう!」と。一回目のデートで分かってよかったです。
→総括:自分で稼いだ金で海外に行ってもケチつけられるんだから、人の金ならもっと大変なことになるかもなぁ。と、うすうす気づく。働き続ける原動力はこっからかも。
<割り勘男>
結論から言うと割り勘だったのです。私は割り勘が嫌いなので割り勘だと次はないのですが、この割り勘は特にカチンときました。予告なく相手の行きたい高めのレストランだった(一人1万円ぐらい)。割り勘で高い店なら事前にすり合わせてほしい。しかも相手は私より一品多くスープを頼んだのに割り勘だった。は!これはもはや割り勘ではなく自分が多く払っている!しかもレストランの会計ではスマートに払ってくれたので「ご馳走してくれるのかしら?」と思ったら、車の中で半額請求された。お金を渡した時のとどめの一言、
「お誕生日にはご馳走してあげるからね。」
誕生日にご馳走するしないってわざわざ言うまでもなくご馳走するもんだと思うけど。一回目のデートで分かってよかったです。
→総括:「ここは私が払うよ。」と常にいえるだけの経済力が必要だなと悟る。
<真っ赤なポルシェ男>
30代前半だったかなぁ真っ赤なポルシェ(中古)を所有していた男。私も車が好きだかからいい車を持っている男には同じ価値観として憧れがありました。デートの帰りに家まで送ってもらって、車から降りたときの一言。
「もっと静かにドアしめてくれる?中古の査定にひびくから!」
頻繁に乗っている親の車で親にドアの閉め方で注意されたことなんて一度もなかったからびっくり。まぁ言われるからには強く締めていたのかもしれないけど、「中古の査定にひびく」ってその一言には更にびっくり。それからもろもろカツカツでポルシェを所有していたことに気づき、フェイドアウト。
→総括:人に乗せてもらう車って面倒だ。自分で運転して、ほしい車は自分で買おう。と悟る。そしてほしい車をかった結果、来月はタイヤの交換なのですがコンチネンタルで30万。フェラガモが4足買えちゃう。
<二世帯住居男(いい男だったので無念)>
親が二世帯住居を建てたいといいだした。
<専業主婦希望(いい男だったので無念)>
子供がかわいそうなので専業主婦希望。
→面倒なのでまとめて総括:前もって決められるのは嫌い。自分で決めたい。
振り返ると44歳もいろいろとあったんですよー。今でいうならナナコ先生案件です。
(先生、勝手にリンク申し訳ございません。お気に召しませんでしたら削除いたしますので。)
総括の総括ですが、結局、男性に対する価値観に変化が生じたというよりも(これだけ色々とあっても「男はこりごり」という意識はなかった)、自分に対する価値観が固定化しました。
それは主体性を持つということです。
自分の人生を主体性を持って生きる術に必要なことの一つは経済力をつけることで、経済力をつける一番重要な術は主体性が持てる仕事につくことだと思いました。そのために意識的に行動してきたわけではないけれど、必然的にそうなり今に至るような気がしています。
久しぶりに揚州商人でランチを食べました。初めて行ったのはそれこそ独身時代にデートだったので十数年前かなぁ。杏仁豆腐がものすごい評判だった記憶があります。当時、ラーメン屋さんでデザートまでおいしいところってあまりなかったのですよね。
珍しくチャーハンが食べたくなりました。もうちょっと味付けが濃いほうが良かったかな。
チャーハンだけでは足りないので小籠包3個セット。この中華風の器、可愛いなぁ。
ZARA HOME(コッパーカラークラックル加工ガラス花瓶)
ZARA HOME
コッパーカラークラックル加工ガラス花瓶
H30×φ11
昨年末にクリスマスツリーを断捨離し、その代替としてクリスマスのオブジェを飾る花瓶として購入したのですが、当然花瓶だからお花を活けてもいいでしょ。ということでアイリスを活けてみましたが、こりゃあかん!笑 アイリスに対して花瓶が華美すぎる。
先週の金曜日に買ったアイリスですが、まだつぼみのままです。この調子ですと長く楽しめそう。さて、お花屋さんでは「アイリス」と表記されていて「アヤメね」と思っていたのですがよくよく調べてみると違うみたいです。アヤメとカキツバタと花菖蒲の違いが毎度覚えられません。そのために復習。
■アヤメ・・花弁の中が網目模様
■カキツバタ・・花弁の中が白い線
■花菖蒲・・花弁の中が黄色い細長の模様。
そして今回、購入したアイリスを確認してみると。
どうもこれは花菖蒲 ですね。ただ、アヤメのことを花菖蒲ともいうらしく、アヤメと花菖蒲の違いはそこまで厳格ではないようです。ただ、カキツバタは明らかに違うらしいです。そもそも湿地帯に生息しているようなので家庭で観賞用にはなかなかならないのかも。
いずれにせよ好きなんですよね。この青紫。
話は戻ってZARAの花瓶ですが、ZARAで花瓶を買うと店員さんに「水漏れの可能性」を説明されます。中にペットボトルなどの簡易的な筒(?)を入れて使用してくれと。それって花瓶として売ってはいかんだろう。と思いますが、そのままダイレクトに水をいれてしまっていますが今のところは漏れていません。いいなーこの適当な品質管理。笑
◆クリスマスツリーとして購入した花瓶です
44歳(フケに悩んだ)
44歳
ある日突然のフケ
ある日曜日のこと、朝、シャンプーを終え、さて髪を乾かすか・・と櫛を持ったところ、頭が真っ白になっていました。頭の中ではなく、頭の外がです。笑
一瞬、何が起きたかわかりませんでした。あまりにも突発的な出来事で髪を拭いたタオルがほこりまみれでそのほこりが髪についたとか、櫛にほこりがついていたとか、いろいろと瞬時に想定してみましたが、そんなことはあるわけはなくフケでした。まるで頭が火山、フケは火山灰です。尋常でない量です。この数十年フケに悩んだことはなかったのです。シャンプーもコンディショナーも変えてないし、シャンプーに関してはあと数回で使い切る残量。いつも比較的頭皮に優しいといわれているノンシリコンシャンプーとコンディショナーを使っています。
ただ、一つ思い当たるのはその前の日曜日にヘッドスパへ行ったことです。ここ最近、毎月のように同じところに行っているのですが、ヘッドスパによる艶感はたいていはその場限りで自分でシャンプーをするとリセットされてしまうのが、その時はめずらしく数日つるつるの状態が続き、こりゃすごい効果だ!と喜んでいたのですが、裏を返せば、頭皮の皮脂がほぼなくなった状態になり乾燥していたのかもしれません。頭皮が急な変化にストレスを感じ思い切りフケを出して大暴れしたのかも。速攻、近所の薬局でコラージュフルフルシャンプーを購入。頭皮のトラブルを感じるとコラージュフルフルなのですが、前回使ったのはいつだか思い出せないくらい頭皮のトラブルは最近なかったのです。これ高いのですが様々な頭皮の疾患には確かに効果はあると思います。
フケが発生したのも急な話でしたが、治ったのも急な話。2,3日でほぼ治りました。治ったことはうれしいのですが、こんなに急に治るものかなぁとも思います。
あまり〇〇のせいとは考えたくはないのですが、やはりヘッドスパはしばらくお休みかな。ストレス解消によかったのに残念です。
私のブログなんてしがないアクセス数なのですが、その中でもgoogleでの検索の一位は、二十三やのつげ櫛なのです。
京都二十三やはオリジナルのサイトもないし情報が少ないのかも。今は3本を使い分けています。まとめ髪用と携帯用と通常用。左側は一本1万円ぐらいだったかな。通常の使い方をしていれば歯が折れることもないので(それが職人技)一生ものだと考えれば安い買い物です。
◆詳しい記事はこちらから
2016AW(買った服一覧)
2016年AW
買った服一覧
◆ラルフローレン・シルク100%ワンピース
ラルフローレン、シルク100%ワンピース。真夏以外は着られるという売り込みだったけど、冬は手持ちのアウターには微妙に合わなくてまったく着ませんでした。アウターが必要なくなった頃に出番がきそう。
◆DAMA・フロントシルク混ベルベットワンピース
押田比呂美プロデュースです。毎年マイナーチェンジして出しているベルベットワンピースです。3年前に購入してものかなりなヘビロテでくたってきたので追加購入。セールで25%オフ。ラッキーでしたが、デザイン的には3年前のほうが遊び心があって好きだったな。この棒タイは一回も使わず。
3年ほど前に初めて買ったベルベットワンピースの記事はこちら。パンのクリームをつけて慌ててクリーニングに出した話です。ベルベットの取り扱いには気を付けよう。
◆DAMA・レース使いラップワンピース
ついつい2万円以下の黒ワンピースがあると購入してしまうのですが、こちらもその内の一つです。セールで37%オフ。持った瞬間かなり重さがあり大丈夫かいな?と心配になりましたが着てみるとそこまでの重さは感じませんでした。またラップワンピって着崩れやすいのですが、その重みが功を奏してかきちんと着用できます。あと、楽!!!これ大事、着るときもファスナーや頭からかぶることをしないので本当に楽!!!安心の丈感でまさに大人のためのワンピース。
◆MAX&Co.・クレープジャージー Aラインドレス
唯一、今シーズンやっちまったワンピースかもしれません。MAX&Co.には罪はありません。「全責任は私にある!」前述通りセールで2万円を切り、黒ワンピで、しかも大好きVネック。気に入れば買いのアイテムです。しかもデパートで買ってるからちゃんと試着もしているのに。これAラインなのですが意外と妊婦さんに見えず、しかも胸元にネット状のインナーがありそれがVラインをきれいに見せる効果があるのです。ボテっとしたAラインにならず、しっかり落ちるようにデザインされているからドレープがきれい(だった)。試着のときはその効果がしっかり現れたのですが、40代の味方のDAMAを着たらあまりにも可愛く見えすぎてまだ1回も着ていないという。ただ洋服って不思議なもので気に入ったトップスと合っちゃったりすると着だしたりするのしAラインながらサイトを見るとモデルさんはベルトと合わせているしもう少しコーディネートを考えてみよう。
◆DAMA・ベルベット混中綿ジャケット
丈の短いアウターが欲しくてデパートでもいろいろと探したのですが結果やっぱりDAMAで購入したジャケット。安定のベルベットです。こちらは50%オフかな。
◆K.T KIYOKO TAKASE ・ワイドガウチョパンツ
ほとんどワンピースの中、やっぱりないと困るパンツを1本。こちらもセールで30%オフ。ウエストがゴムで楽だけど、意外とトイレが大変だった。
結果、ワンピース4着、パンツ1本、アウター1枚、あとフェラガモの靴を入れちゃったらトータル金額はざっくり23万ぐらいでしょうか。秋冬物はアイテムも増えるし金額が増えるのも仕方がないかな。DAMAをワンシーズンで3着買ったのは初めてです。まぁそれだけ40代ど真ん中でターゲットとしてピッタリ合ってきたのかも。あとお値段がお手頃。持っている服は多いほうかと思いますが、多い服をローテしていくメリットは消耗が少なく済むので気にいった服を5,6年を超えて着用することができます。
ワンピースは体形を拾わないのと、コーディネートを考えないのが楽で選んでいます。黒が多いのは私の肌色に一番合うから。あと髪色。私は美容師さんに「カラー入れてますか?」と言われるぐらい、天然に茶色らしいです。あと痩せて見える(これ大事)、着ていて落ち着く。
そろそろ春夏物ですが、春夏物に多く出回る淡い色が似合わないのであまり購買意欲もわかないだろうから出費は抑えらえると期待!笑
2017年(バレンタインデー)
2017年
バレンタインデー
私、女ですがいろいろといただいて申し訳ありません。
千疋屋のショートケーキ。今までショートケーキといえば千疋屋だったのですが、高野のあまおうショートケーキ(通常のショートケーキとは別、これは自腹、写真無し。)、資生堂パーラーのショートケーキをいただきまして、「千疋屋のショートケーキがんばれよ!」と思う今日この頃でございます。
ちなみに、資生堂パーラーのショートケーキは過去記事の使いまわしですがこんな感じ。資生堂パーラーのほうがゴージャスですね。同時に食べたわけではないけど資生堂パーラーに軍配!
こちらは千疋屋のモンブラン。主人の好物ですので、こちらは主人へ。絞りの細かさは芸術ですね。
ガトーフェスタハラダのバレンタインスペシャル。なにこれーー。チョコがおいしい!チョコがコーティングされたものは3月下旬までらしいです。急がねば。話しは変わるけど小倉山荘のカキの種にチョコがコーティングされたものも冬季限定なんですよね。今シーズンはまだ食べてない。
ご主人に・・、といただいたロベルト・サロット ガヴィ アウロラ(イタリアの白ワイン)。久しぶりに主人が「あ、これおいしいかも」と言ったワイン。シンプルな辛口ワイン。
ちなみにこちらは、昨年自分で買ったイタリアの白ワインでボルトルッソ リボッラ・ジャッラ。値段はカヴィの3倍したけど、カヴィのほうがおいしいみたい。ちょっとスパイシーで癖があったからかな。
バレンタインとは違うけど、フランス人からいただいたシャブリ。ジャンブシャール。
こちらもフランス人からいただいたシャブリのグランクリュ ブランショ。グランクリュ(シャブリの中でも最高峰)なのにあまり感想言ってなかったなぁ。
と、バレンタインにいたいだものと、備忘録でフランス人にいただいたワインを記録。これが全部夫婦の胃袋の中に入っていったと思うとすごいなー。いただきものの多い夫婦なのですが≒出す事も相当多いのです。
なかなかお会いできない人や、ちょっとしたお礼には、スターバックスのeギフト。これスタバを利用する方には大変喜ばれます。500円を一口に6口まで購入可能。購入するとURLがもらえるのでそれをラインやメールで送りたい相手先に添付するだけ。もらった人はURLをクリックするとバーコードが出てくるので、それをレジで見せるだけ。500円を超えてしまったドリンクはお金で払えばOK。タリーズとかにもあるのかなぁ。このシステム、いろいろなお店で普及するといいな。
オーダーメイド(食器棚)
食器棚
オーダーメイド
高さ200×幅132×奥行53
器好きなのでいつかは書きたかった食器棚の話です。マンションのよくあるキッチンなので食器棚の目の前はコンロ。従って食器棚の正面から写真が撮れず全部入れ込むのに苦労しました。
食器棚は完全オーダーメイドです。
キッチンの図面。
マンションで典型的な3.4畳の普通のキッチンです。キッチンの配置をどうするか考えたときに、動線(通路)を広く取りたいと思ったのです。そこでまず見つけたのが冷蔵庫。この冷蔵庫奥行が50センチという超薄型です。(たぶん一般的な冷蔵庫は65センチ?)そこから冷蔵庫と面一になる奥行き、冷蔵庫と隙間なく収まる幅の食器棚がほしいと思い必然的にオーダーとなりました。すべて自分で図面を書いて知り合いのオーダー家具屋さんにお任せしました。
食器棚でこだわったところは
・右側は食器を見せるためオープン。
・左側は炊飯器、トースター、お弁当箱、ごみ箱スペースがあり雑然とするためクローズド。
・絶対に引き戸。
<話しは変わりますが、実家の玄関がガラス格子の引き戸でそれがすごく好きだったのです。光が差し込んで広々とした玄関でした。マンションに初めて越したときに何が嫌だったかというと、荷物を多く抱えながら扉を開いて、閉じないように足で押さえながら入ることでいた。(もう慣れたけど)引き戸ってめちゃくちゃ便利なアイテムです。日本の家屋には引き戸です!(引き戸愛)>
・取っ手はマンションの建具の取っ手がKAWAJUNなので統一感を保つために同メーカーにしました。
・化粧板はマンションの建具とほぼ同一デザインです。キッチンも黒なので黒でまとめました。
・棚板は可動式。
・シンクがオープンキッチンになっているのでリビングから丸見えです。とにかく見た目は重視です。生活感のあるものは隠します。
以上です。あとはエクセルでラフに図面を書いておまかせです。
3月に小石原焼をまとめて買う予定なのでスペースの確保兼整理。一応、夫婦二人暮らしの食器棚です。
一番上から
整理整頓の基本通り、
・一番上はなかなか手が届かないのであまり使わない大皿、お盆を収納。
・その下はガラス製品。手前によく使う主人のぐい飲みをおいてあります。
・その下はアタでアクセント。
・その下がディナープレートサイズの大きめのお皿です。この手前がデッドスペースですが、奥行の狭い食器棚故、大皿を手前に並べて置けません。かといって小さな食器を手前に置くと落とすのが怖い。
右側のアタの中身はおちょことはしおき。おちょこはたまにおつまみをいれています。
左側のアタの中身は来客用の茶器。すぐに使えるようにラップをして汚れをガード。
だんだんと手が届きやすい位置になってくるので日常頻繁に使うお皿です。
最も手が届きやすい位置です。ごはん茶碗、お小皿、小鉢です。
そして食器棚の唯一の引き出しかカトラリー入れ。食器棚のちょうど中央部分です。偶然にもぴったり合う仕切りをネットでみつけました。この時は感動した。
下段です。手は届きますが、だんだんと腰をかがめるのが面倒になってくる位置です。
・上の段の奥は視界に入らないため、グラタン皿など使用頻度が低いもの
・下段は大鉢やどんぶりもの、蓮華はカトラリー入れに入らないので独立。
一番下です。
マグカップは見せると雑然とするのでアタの籠でカバー。左側にようやくスペースが確保できました。もう少し全体的につめれば新しい器を迎え入れられるでしょう。
一番下の食材入れを左側に移動する方法もなきにしもあらずですが、足元まで食器を並べても使いづらいと思うので現状維持かなぁと。オープンスペースなのでお皿を収納するための便利グッズは使わないようにしています。
食器棚の整理は楽しいけど疲れるたのでデザート。
サイズにばらつきのある高級イチゴをいただきました。でも一番大きいのは実は手のひらより若干小さいさめのめちゃくちゃ大粒。これでイチゴ大福作ってほしいなぁ。
京都(ディナーの予約に悩む)
京都
ディナーの予約に悩む
3月に京都経由福岡行きの計画を立てています。本福岡一泊の予定でしたが、京都でよさそうな特別拝観をやっているので西のほうに行くのならば京都に立ち寄らねばね。ということで。
福岡では贔屓にしているお寿司屋さんがあるのでそこは予約済み。問題は京都でのディナーです。再三ブログでも書いていますが贔屓の懐石料理店が廃業してからは、あれこれさまよっています。今回は福岡ではお寿司ですので京都では洋食を希望しています。
最近の私の嗜好ですが、フレンチだったら、パテとサラダ、スープとメイン、そして絶品なパンとバター(バター重要)。メインはできればWメインで、スキャンピ、フォアグラ、鴨肉、仔羊、牛肉でいいよ、あたりでストライク勝負で来てほしい。つまり古典的なフレンチが好きなのかも。
正直に言うと今のフレンチの潮流には乗り切れないです。大きなプレートにポツポツと食べ物が不思議ちゃんになっちゃって、ビジュアルには印象が残りますが何を食べたのかキョトンとしてしまう。見た目に「わぁ~きれいだね~」という感想はあっても「おいしいねぇ~」という言葉がなぜかでてこない。真剣に創作フレンチをプロデュースしているシェフには大変申し訳ないですが、この芸術に私はついて行かれません。ならば「お前はビストロにいけ!」と言われればそれまでです。ブノワに行けば私の希望は満たされます。おっしゃる通りです。
◆ブノワの記事
もしくは自分から付け加えると、うかい亭で前菜、スープ、まさにWメインでアワビと牛肉、少しリーズナブルに抑えるのならジランドールでサラダとどかんとメイン、ウルフギャングでどかんとメインのほうが、すっきりします。
話はそれますが東京・神奈川で記念に残る食事をしたいがどこがいいか?と聞かれれば私は間違いなく、うかい亭をお勧めします。ただし、銀座と表参道では違いがあります。女性を招待するのなら表参道。男性を招待するのなら銀座です。夫婦で行くなら立地でどうぞ。あざみの以外はすべて行きました。
話しをもとに戻しますが、私は京都に行くとなぜかフレンチに行きたくなるのです。京都は個人経営のお店が多く小さなエリアにまとまっているから競争が激しい、そんなオーナーシェフの気概が見たいのです。そして銀座に比べればリーズナブル、できれば素敵な京都風の町屋でいただきたい。大げさですが何度でもリピートしたいと思えるフレンチが京都にはあるはずだと思うのですが、これがなかなか見つからない。まぁ気長に何年かかけて探すのも大人の醍醐味であるのかな。
恒例になりつつあるネイルサロンの前のあまおうシリーズ。あまおうのホットケーキ。前回は時間がなくホットーケーキをオーダーできずにパフェだったのが悔しく、この日は雪辱を果たしました。いちごは美味しい!でもホットケーキは不二家のほうが好きだなー。