沖縄(お土産はサンエーで買って発送する)
沖縄
お土産はサンエーで買って発送するのが便利!
スーパーサンエイでお買い物。
スパム。こっちで買うよりも100円ほど安いかな。
タコライス。まだ食べてないけど週末のランチに。
島とうふ。まだ食べないけど今週のおかず。
じーまみ豆腐。初めて食べたのですがこれ美味しい。濃厚ゴマ豆腐のような感じ。ベースはピーナッツです。もっと買って帰ればよかったな。
八重山食研のラフティー。とても美味しい!1人前1個で満足なボリューム。600gで1300円。自分で作るのは大変だし、しかも安くてお得だものこれで十分じゃないか?!と思いました。こちらはお土産に3個ほど購入。(お土産に選んでよかった。)
伊江食品のピーナッツ糖。もう止まらなーい。やめてー。(我が家の沖縄土産の定番です)
紅いもチップス。たまたまハイアットのバーでお通しででてきた紅いもチップス。同じものかどかわかりませんが、とても美味しかったので購入。
泡盛は「海乃邦(10年古酒)」。ハイアットのバーでこちらを飲んだ主人が大変気に入ったのでお土産に。
沖縄に着くと早めのタイミングで比較的大きめのサンエーに行ってお土産を買います。(サンエーは沖縄地元のスーパーです)サンエーの宅配便の発送サービスが大変便利でお得だからです。手数料300円程度で梱包までお願いできます。プロの梱包って全然違うのです。特に割れ物がある場合は自分で梱包せずお願いした方がいいです。今回10キロ未満+チルド+梱包手数料で合計1700円程度で発送できました。クロネコの料金表を見るともっと高いので、たぶんサンエーだから安く送ってもらえるのだと思います。10キロまでならこの値段ですので変な話ですが今週の晩御飯をついでに買うノリで購入できます。(5キロ未満ならさらに安いです)もしかしたらイオンなどでも同じサービスがあるかもしれませんが、サンエーが買いなれているので安心して利用できます。
翌日配るお土産は手持ちで空港で買うとして、それ以外のお土産は重い思いをしなくていい、梱包もやってくれる、サンエーでの発送が大変便利です。幹線道路には必ずと言っていいほどあるスーパーです。
やちむんの里(陶芸工房ふじ)
やちむんの里
陶芸工房ふじ
長角皿 22×16
これだけ器を持ってても、長方形のお皿を持っていなかったのです。私の器選びですが、具体的な食べ物からイメージすることが多く、なぜか「金目鯛の開き」を盛る器が欲しい欲しいと思っていたのでした。金目鯛の開き、脂がのっていて美味しいですよね。もちろん金目鯛を盛れるサイズの器がないわけではありませんが、頭の中でイメージが出きてしまうと、それに相応しい器がどこかにあるんじゃないかと心がわくわくしてしまうのです。よくよく考えると金目鯛の開きなんてそうそう食べないのですが高いですし、でもたまの贅沢で食べる時に適当な器には盛り付けたくないというという思いが強いのです。
しばらく無地の器ばかりだったので久々に大胆な絵付けを見て即決しました。大嶺工房のことばかりで他の窯元さんのことは勉強不足だったのですが、人間国宝金城次郎窯の陶芸工房ふじにて人間国宝のお孫さんでいらっしゃる藤岡香奈さんの作品です。
窯印は角に「香」です。工房内はやちむんらしい、クジラや魚の大胆で力強いモチーフの絵付を施した器が多いです。やちむんの里に来たなぁという実感があります。
やちむんの里に行くと、中央に大きな登り窯がありました。
登り窯の瓦です。瓦を自分の目線から見るってなかなかないですよね。
工房の入り口にはシーサーがいるわけですが、当たり前ですがその工房の手作りでオリジナリティーがあって楽しい。
やちむんの里ですが琉球ガラスの工房もありました。
というわけで念願かなったやちむんの里でした。おおよその滞在時間は1時間半程度。じっくり見ても2時間程かと思います。特別観光客でごった返すわけでもなく静かな焼き物の里です。近くに(といっても車は必要ですが)座喜味城跡(世界遺産)、ビオスの丘、琉球村等の観光地もありますので一緒に回ることができますよ!
やちむんの里(大嶺工房(ギャラリー囍屋)でペルシャブルーの器と出会う)
やちむんの里
大嶺工房(ギャラリー囍屋)
ペルシャブルーの器に出会う
「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼き物」という意味です。器好きの方でしたら是非、読谷村のやちむんの里へ出かけてみてください。好き嫌いが別れるかなぁと思ったのですが、意外とシンプルなものもあり見ているだけでも楽しい器です。
那覇市内から車で45分程度の距離です。沖縄に来た目的は「大嶺工房のペルシャブルーの器に触れてみたい。」といっても過言ではありませんでした。ネットでも売っているセレクトショップはちらほらありますが取り扱い数が少なく、また大嶺工房さん自身のHPもなく、情報量が少ないのですが、お店を後にするときに欧米のお客さんがいらっしゃったのですが、英語で「ここがブルーの器のお店?」「ここだけよね?」「ところで靴は脱ぐの?」(ギャラリーは靴を脱ぎます)と尋ねてきたということはやはりその筋には有名なのかも。笑
しかし、外人さんってうらやましいなぁ。ここは日本なのにわからないことは単刀直入に英語で聞いてくるし。しかも私はスタッフじゃないし。笑 主人曰く、「たぶん、日本で英語で話しかけてきて困ったことないからだと思う。」とのこと。なるほど日本人の語学力はアップしたものだ。
「大嶺工房」ではなく「ギャラリー囍屋(きや)」という小さな看板が目印です。大嶺工房=ギャラリー囍屋です。やちむんの里の一番奥になります。駐車場もありました。あたりまえですが手作りですので訪れる時期によって在庫の状況が変わります。私が行ったときはインスタなどで店内をアップされている方の写真と比べるとかなり少ない印象を受けました。6月に一番大きな窯で焼きが入るらしいので6月末だとお店にたくさん品物が並ぶとのことでした。ただし、今年に限ったことで毎年6月末なのかはわかりません。
ケーキ皿サイズの桜をモチーフにしたかわいいお皿を2枚購入。この時期にしか買えない季節のお皿です。来客時の取り皿としてもう2枚欲しかったのですが在庫なし。ペルシャブルーだけではなく淡い白いお皿もあるのですが、そちらも在庫なしとのことで、まとめてそろえたいとなるとかなりハードルが高いです。
スープカップ。カフェオレを入れるにもいいサイズかな。
写真でサイズ感を出すのが難しいのですが、こちらはオバール。来客用の大皿でローストビーフやお刺身の盛り合わせなどを盛るとゴージャス。
花型の浅鉢。ちょうど2人前の食事を盛るのにちょうど良いサイズ。サラダやお刺身かな。
購入品は4アイテム6点、トータル2万7千円。
桜型のプレーン皿2枚 φ18
スープカップ2個 φ12×H6
オーバル型の大皿2枚 32×25×H3
花型の浅鉢1枚 25×19×H4
<以下、まとめ>
・お皿の裏に「窯印」はありません。「見ればわかる。」という自信を感じます。
・鮮やかなペルシャブルーに思えますが、一方で不思議と落ち着きがあります。ほかの器と喧嘩しないか心配でしたが意外と大丈夫だと思っています。
・ペルシャブルーだけではありません。他の色もあります。
・買ったものが違うので何とも言えませんが、小石原ポタリーと価格レンジはあまり変わらないと思います。高いという印象はありません。
・大嶺工房の作品はやちむん通りにあるショップで1軒だけ見つけましたが、種類はシンプルなプレートが数点。やはり購入はやちむんの里の工房に直接行くのがベストです。
・発送は着払いで対応してくれます。
・現金で買ったのでカードの取り扱いは不明です。
・食器洗い機、レンジ対応かどうかは聞きませんでした。野暮な質問のような気がして。実際に触ってみると機械に入れる気にはなりません。
・冒頭の外人さんに聞かれた「ブルーの器はここだけ?」という質問の答えですが、実際には似たような色の器を売っている窯元はありますが、柄が入ってしまったり、色合いがかなり違います。厳密にいえばここだけではありませんが、厳密にいえばここだけです。笑
スープカップはわざと食器棚の一番目立つ場所に置きました。隣のお皿もやちむんですが、このお皿の話はまた後日。この美しい器を納める見せるキャビネットが欲しい。
◆食器棚の記事
◆やちむんの里オフィシャルページ
那覇(ハイアットリージェンシー)
沖縄・那覇
今回はクラブルームに泊まって正解
今回の沖縄旅行は10年ぶりの再訪です。10年前までは毎年1年に1回、計5回は行ったかなぁ。沖縄で泊まったホテルは、記憶が正しければ・・。
・ブセナテラス×2回
・ナハテラス×1回
・カヌチャベイ×1回
です。今回の旅の目的は「やちむん探求の旅」でしたので立地の面で那覇での滞在を選びました。
普段よりホテルをクラブルームにするか否かで迷うのですが、以前京都のウェスティンでクラブルームを選択したところ、朝食が混んでいて待たされたこと、観光地だとクラブルームを使う時間がないこと、クラブルームの朝食はかえって種類が少ないこと、部屋のサイズ自体は変わらない等々あまりメリットを感じていなかったので普通の部屋を選んできたのですが今回はクラブルームを選んで正解でした。
その最大の理由は・・・・。
クラブルームのサービス、バレーパーキングです!
ドアマンに鍵を預けて車から降りるだけの、海外では当たり前のサービスですが日本にはないあれです。いや、日本にもあるのですが有料なのです。仮に1泊1室5万以上するホテルなのになぜ別途手数料をとるのか、部屋代に込みでいいのではないかと思うのです。ちなみに主人も私も毎日のように運転しており車庫入れが苦手なわけではないのですが、このサービスは本当に体が楽なんです。「車をどこに置いたっけ?」という面倒くささもないし。フロントに前もって電話しておけば、1階に降りていくと車があるこれ最高!バレーパーキングだけでもクラブルームに泊まる価値があると感じました。
<以下、クラブルームに泊まったまとめ>
・クラブルームはターンダウンサービス(夜用のベッドメイク)がある。
・1回だけクラブルームではないレストランでの朝食がOKだった。(クラブルームは朝食の種類が少ないので、普通のレストランで取りたい人もいるのでこのサービスはありがたい。)
・1階のロビーが狭く慢性的に混雑している。時間帯によっては待たされる可能性あり。その点、クラブルームだとラウンジでチェックインできるのでスムーズ。
・やはりラウンジは滞在中1回しか使えなかった。アルコール提供時間は夕食に出てしまうので行かれない。
・眺めが良い。必然的に高層階にアサインされるクラブルームは眺めが良い。ちなみに部屋からの眺めはこんな感じです。眺めが良いといっても街だからそこまでのこだわりは要らないかも。
<以下、総合的なまとめ>
・国際通り、やちむん通りへのアクセスはそれぞれ2,3分で最高の立地!ただし立地がいいだけに1泊の駐車料金は高め。(1泊1500円)
・エレベーターがなかなか来ない。3基しかなく、せっかちなので少しイライラしました。また1Fのロビーが狭いので17時頃に団体さんが来たせいで、その人たちが乗るエレベーター待ちの行列がひどいことになってました。1Fのロビーは慢性的に混雑しています。
・外国人滞在率が高く騒々しい。
・とはいえ、那覇市内で考えると相対的に高級なホテルの部類に入ると思います。競合はナハテラス(ブセナテラスの姉妹ホテル)とリーガロイヤルぐらいかと。そう考えると立地が最高なハイアットリージェンシーはなかなか良い選択でした。
タオル類にオレンジ色のタグがついたものと、ついてないものがあったのです。これ「どっちのタオルだっけ?」という事態にならず、大変便利なサービスだなーと思い感心したのですが、実は翌日は両方ともにオレンジ色のタグがついていたり、両方ともついていなかったりバラバラになっておりました。うーん。このタグはいったいどういう意味があるのだろうか。スタッフの方の都合かな。
追伸:しばらく沖縄日記が続きます。やちむんと素晴らしい出会いがありました!その記事も後程。
◆沖縄旅行の費用の記事
ハピタス(ポイント移行と久々のFX案件)
ハピタス
ようやくポイントがマイルに移行しはじめ、久々のFX案件を始める
(※今週のテーブルの花はボンボン菊、ちなみにピンポン菊ともいうらしいですね。どっちが主流なんだろう。愛らしお花です。)
はてなブログを始めてハピタスでえらくマイルが貯まるらしい情報を得て、1月からコツコツとまずはFX案件を初めました。これからハピタスでマイルを貯めようと思われる方は詳しく説明されたサイトを参照していただくとして私はやってみた感想を書きたいと思います。
とにかく「善は急げ」だな。と感じました。1月に(主にFX案件)仕込んでもマイルがANAに移行するのは最短で5月(約3か月~4か月かかる)です。例えば、今から「夏の旅行に頑張ろうかなぁ。」と思ったのではもう遅いのでともあれ、思い立ったら吉日。すぐに行動に移したほうが良いと思います。
私の場合、王道のハピタス→ドットマネー→ソラチカカード→ANAのルートでポイントを移行しています。その間にソラチカカードを作りました。厳密に言うとソラチカカードにポイントが貯まっている状態でANAへの移行は完了していませんが。
この50200ポイントという数字を見るとしみじみやった甲斐があったなぁ~と思います。実はその後、FXに業者様の思惑通りきちんとはまり、昨晩もこの円高についていかれず大損をこいておりますがまぁこれも人生かと。気を取り直し、ポイントが貯まった実感がうれしくて、4月に入り久々にFX案件を2件ほど登録しました。これでまた夏ごろにはマイルが貯まるかな。
ハピタスに登録してこれといってトラブルはなかったのですが反省があります。マンションの物件の資料請求するだけで900ポイント(?)が付くという案件につられて登録してしまったら、その翌日にそのマンションの営業マンが自宅までセールスに来てしまい、びっくりして「今日は忙しくてすみません。」と断ってしまいました。営業マンはなんら悪くなく、私が悪いのですが、やはり興味のないことに登録をしたらいけない。と猛省しました。節度は守らないといけないな、と。
長野の松本のお土産で開運堂の和菓子をいただきました。開運堂美味しいのですよ。松本の名店です。
桜餅でございます。写真を撮ってふと思ったのですが桜餅ってこの方向でいいのかな。
「あんこは和菓子の命です」おっしゃる通りでございます。大変美味しくいただきました。甘いものを食べながら夜な夜なFXに励みます。
朝食(たらこバター醤油ご飯)
朝食
たらこバター醤油ご飯を食べながら日々の器を考える
何度かブログに書いておりますが私は無類のパン好きでご飯がなくても生きていかれるような気がしますが、たまーに無性に食べたくなるのが「たらこバター醤油ご飯」です。明太子でもいいです。笑
用意するもの、熱い(ここ大事)ご飯、たらこor明太子、バター、あれば分葱。以上、レシピ無し!最後のほうはしょっぱいものが欲しくなるので漬物があれば最高!
お小皿がいっぱいでておりますが、そもそも器集めが趣味ですし、そのためのお皿ですし、お皿洗いは食器洗い機がしてくれますので出せるだけだしております。しかし、おかずを少し残したときの対応はさすがに面倒臭いと思うのです。
たらこバター醤油ご飯以外で我が家の定番のおかず(副菜?)
博多に行くと買うふくやの明太子のり。ふくやの明太子が入った海苔の佃煮。
京都土井志ば漬本舗のぶぶ漬けしぐれ。これはお茶漬けにも合う!朝食の写真の漬物はこちらです。
ふじっ子煮のこもち昆布。こもちのプチプチ感が好き。
たまーに、大阪に出張に行くと買うのが真帆屋の塩昆布。塩昆布といえば真帆屋。大阪にしか売っていなかったのですが、なんと京都の大丸に店舗をオープンしてたなんて。しかし真帆屋だけは東京には進出しないだろうな。涙 (ネットでも買えるのですが)
今、考えているのはこれら朝食の副菜を蓋つきの素敵な器に入れて出したい。そうすればそのまま冷蔵庫にいれて保管できるし。今週いよいよ沖縄なのでやちむんでいいものが見つかるといいなと思っています。
以前も記事にしましたが一番館のフルーツパウンドケーキをまたしてもいただきました。いただいた方にこのケーキがいかに美味しかったか熱く語ってしまった結果、催促してしまった形になってしまった。汗 このパッケージがまた素朴で可愛いのです。
ドライフルーツがキラキラしています。感動です。
大きさも完璧。
靴のメンテナンス(ハーフラバーとピンヒールゴム交換)
靴のメンテナンス
セルジオ・ロッシのピンヒールのゴム交換
フェラガモのハーフラバー貼り
(木曜日に仕事の途中に通った街道。まだ五分咲きでしたが、今日あたり満開かな。)
「アラフィフ主婦、マイラーを目指す」のmoonbow5さんの「旅先でバッグが破損」の記事に「私もあるある~!」とコメントを残したのです。シンガポールの旅日記、思わず行きたくなる記事ばかり!美味しそう~、楽しそう~、うらやましい!
コメントを残したあと、「壊れる前にちゃんとメンテナンスしなくちゃなぁ。」と思い立ち靴専科さんに靴のメンテナンスを思い立ちました。moonbow5さんには感謝です。
靴のメンテナンス
セルジオ・ロッシ。確か2015(AW)。11.5センチヒールですがプラットホームがあるので履いていて疲れない。もうこれが壊れたらどうしようと思うぐらいヘビロテ。やっぱりゴールドが少しアレンジされていると買い。
たぶん買ってから初めてのピンヒールのゴム交換。見た目はすり減った様子はないのですが「メンテ大丈夫かしら?」とあえてひっくり返した結果、よく見ると打ち込んだ金具(?)が見え始めています。従って交換。ずいぶん履いているわりにはかなり持ちました。
こちらは以前ブログでもご紹介したフェラガモのヴァラ。2017(SS)。これもやっぱりちらちらゴールド。ハーフラバーを貼る貼らないはワンシーズン履いてから考えるようにしているのですが・・・。
履いたのは4,5回だとは思うのですが「まさか・・。」です。フェラガモのパンプスが久しぶりだったのですがかなり柔らかいのが特徴かも、白いところが見えてしまっています。ラバーを貼らなくても滑りづらかったのが良かったのですが。教訓、フェラガモは買ったらすぐにハーフラバーを貼ったほうがいい。う~ん。まさかだなぁ。そんなに無茶はしてないつもりなのですが。まぁでもラバーを貼ればもちろん長く使えると思います。
ハーフラバーとピンヒールの交換で3780円。靴が買えると思ってはいけない。
moonbow5さんのブログにコメントを残した件です。私も外出先でバッグの取っ手が取れたことがあります。ほつれている、怪しい、という前兆がまったくなかったのでびっくりしました。駅でしたので周りにいた人もびっくりしたと思います。なんというか、「プチ!」と音をたてたかのようにバッグが落ちたので。恥ずかしかったなぁ~。
取っ手が取れてしまったのはこのグッチのバッグです。「シマ」と呼ばれるシリーズ。これは10年ほど前にグアムでセールで買ったもの。5万ぐらいだったかぁ。お得でした。スエードで金具はやっぱりゴールドです。
外れたのはこの革のつなぎ目です。その場で直る代物ではなかったので、慌ててデパートでロンシャンのバッグを買いました。(さすがに慌ててグッチのバッグは買えない!)グッチで修理に出すほどの場所ではなかったのでこちらも鞄専科さんで修理をお願いしまし。外れたのは片側だけですが革の状態が変わるので両側変えてもらい6000円程度だったと思います。いわゆる外国製の高級ブランドといわれるバッグは革が重いです。ファッション性重視なので仕方がありませんが、肩掛けタイプは今は肩こりがひどくあまり使用していません。ワンシーズンに2、3回の使用頻度なので使い込んだ感じはなくまだまだ綺麗です。
出かける時に主人に「靴の修理出してくるね。」と声をかけたら、「なんかよく修理に出すよね・・。」と言われたので、「仲間が増えたからだよ。」と正直に答えました。「へえ~、じゃ帰りにプリン買ってきてね!」と。なんの靴かは興味を示さなかったのはよかったです。
タカノのプリンアラモードがお土産。主人は柔らかいプリンは「プリン味のスープみたい・・。」と不平を漏らすので、しっかりしたプリンをチョイスしてみましたがタカノのプリンはカラメルが入っていなかったのでちょっとしょんぼりしてました。残念!