靴のメンテナンス(ハーフラバーとピンヒールゴム交換)
靴のメンテナンス
セルジオ・ロッシのピンヒールのゴム交換
フェラガモのハーフラバー貼り
(木曜日に仕事の途中に通った街道。まだ五分咲きでしたが、今日あたり満開かな。)
「アラフィフ主婦、マイラーを目指す」のmoonbow5さんの「旅先でバッグが破損」の記事に「私もあるある~!」とコメントを残したのです。シンガポールの旅日記、思わず行きたくなる記事ばかり!美味しそう~、楽しそう~、うらやましい!
コメントを残したあと、「壊れる前にちゃんとメンテナンスしなくちゃなぁ。」と思い立ち靴専科さんに靴のメンテナンスを思い立ちました。moonbow5さんには感謝です。
靴のメンテナンス
セルジオ・ロッシ。確か2015(AW)。11.5センチヒールですがプラットホームがあるので履いていて疲れない。もうこれが壊れたらどうしようと思うぐらいヘビロテ。やっぱりゴールドが少しアレンジされていると買い。
たぶん買ってから初めてのピンヒールのゴム交換。見た目はすり減った様子はないのですが「メンテ大丈夫かしら?」とあえてひっくり返した結果、よく見ると打ち込んだ金具(?)が見え始めています。従って交換。ずいぶん履いているわりにはかなり持ちました。
こちらは以前ブログでもご紹介したフェラガモのヴァラ。2017(SS)。これもやっぱりちらちらゴールド。ハーフラバーを貼る貼らないはワンシーズン履いてから考えるようにしているのですが・・・。
履いたのは4,5回だとは思うのですが「まさか・・。」です。フェラガモのパンプスが久しぶりだったのですがかなり柔らかいのが特徴かも、白いところが見えてしまっています。ラバーを貼らなくても滑りづらかったのが良かったのですが。教訓、フェラガモは買ったらすぐにハーフラバーを貼ったほうがいい。う~ん。まさかだなぁ。そんなに無茶はしてないつもりなのですが。まぁでもラバーを貼ればもちろん長く使えると思います。
ハーフラバーとピンヒールの交換で3780円。靴が買えると思ってはいけない。
moonbow5さんのブログにコメントを残した件です。私も外出先でバッグの取っ手が取れたことがあります。ほつれている、怪しい、という前兆がまったくなかったのでびっくりしました。駅でしたので周りにいた人もびっくりしたと思います。なんというか、「プチ!」と音をたてたかのようにバッグが落ちたので。恥ずかしかったなぁ~。
取っ手が取れてしまったのはこのグッチのバッグです。「シマ」と呼ばれるシリーズ。これは10年ほど前にグアムでセールで買ったもの。5万ぐらいだったかぁ。お得でした。スエードで金具はやっぱりゴールドです。
外れたのはこの革のつなぎ目です。その場で直る代物ではなかったので、慌ててデパートでロンシャンのバッグを買いました。(さすがに慌ててグッチのバッグは買えない!)グッチで修理に出すほどの場所ではなかったのでこちらも鞄専科さんで修理をお願いしまし。外れたのは片側だけですが革の状態が変わるので両側変えてもらい6000円程度だったと思います。いわゆる外国製の高級ブランドといわれるバッグは革が重いです。ファッション性重視なので仕方がありませんが、肩掛けタイプは今は肩こりがひどくあまり使用していません。ワンシーズンに2、3回の使用頻度なので使い込んだ感じはなくまだまだ綺麗です。
出かける時に主人に「靴の修理出してくるね。」と声をかけたら、「なんかよく修理に出すよね・・。」と言われたので、「仲間が増えたからだよ。」と正直に答えました。「へえ~、じゃ帰りにプリン買ってきてね!」と。なんの靴かは興味を示さなかったのはよかったです。
タカノのプリンアラモードがお土産。主人は柔らかいプリンは「プリン味のスープみたい・・。」と不平を漏らすので、しっかりしたプリンをチョイスしてみましたがタカノのプリンはカラメルが入っていなかったのでちょっとしょんぼりしてました。残念!