ミンク(ストール)
ミンク
ストール
180×40
崩壊の危機
京都ネタはまた帰ってきたらということで久々にファッションの記事です。
背の低い母には長すぎて引きずってしまうとのことであっさりくれたミンクの
ストールです。車ばかり乗っているとそもそもコートがあまり必要ないのです。
(着ている暇がない)なのでこのストールが大変重宝して使い過ぎたあまり
崩壊の危機が迫ってまいりました。
フリンジが1本はずれて、1本途中で切れてしまっています。大ショックです!
毛虫みたい。
一本抜けてしまった分はつければいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、
これが何度つけても取れてしまうのです。
そもそも芯のような部分が経年劣化によって切れかかっているようです。
不幸中の幸いでとれたフリンジは自宅で落ちているので取ってありますが、
これが外出先で落としたらどうするのだろう。
しかし、このミンクのストールですが、便利は便利なのですが、
つるつると滑っておさまりが悪く片手で押さえないといけません。
肌に直接触れる部分はちくちくします。
母には「それ高いミンクじゃないから。」と他人事のように言われる始末で。
シーズンオフになったら毛皮屋さんに相談なのですが、毛皮って一生ものかと
思いきやそうでもないのですね。
崩壊の危機と言えば、フェンディーのハラコのマンマバケット。
このフェンディーのマンマはA4こそ入りませんが、
バッグ史上最強のサイズ感だと勝手に思っています。
フェンディーのマンマはこれが3代目かな。飽きないのです。
バッグのかぶせというのでしょうか、角が擦れてしまいました。
他は元気なのに切ないです。ハラコはデリケートです。
これ以上崩壊しませんように。
アンタイトルのベルベットの靴です。
こちらも亀裂が入ってしまいました。
靴は消耗品・・・、と思いながらもこの時期になるとベルベットの靴って、
いいなーと思っても、また二の舞になるのでは?と思い買っていません。
冬物の素材のほうが管理が難しいというお話でした。
そういうときはずんだ餅でも食べて気分を変えましょう。
またしてもいただきもの。
◆そういえば、シミをつけたワンピースも冬物でした。