Y.S.PARK NY（ヘアピンとまとめ髪）
Y.S.PARK NY
ヘアピンとまとめ髪
ヘアピンなんてなんでも一緒と思ったらダメである！
高校生の時からロングヘアーで、頭皮に古傷がありまとめ髪にしかできないため、ヘアピンとは切っても切れない仲です。かつ、自分で言ってしまいますが、まとめ髪が子供のころから得意なんです。高校生の時は友達の髪を毎日編み込みにしてあげてました。夜会巻などは逆毛をうまく立ててヘアピンのみでアップにしてしまいます。きれいにアップにすると祖母がとても喜ぶのですよ。なんででしょうかね。
この動画の夜会巻が一番やりやすくて好きです。お出かけのときはこのスタイルです。４０歳を過ぎたら多少は盛った（逆毛を立てた）ほうがいいと思います。ひっつめたまとめ髪は拭けて見えます。動画ではまとめやすくスタイリング剤を使っていますが、私はスタイリング剤を使った方がまとめにくくなります。これはもういろいろと試してみるしかないですね。
まとめ髪にはヘアピンの選定は重要！とにかくこのヘアピンじゃないとうまくまとまりません。Y.S.PARK NYというメーカーのドイツボブピンという商品名ですが、メイドイン日本です。
ニューヨーク、ドイツ、日本と3か国にまたがっていますが、Y.S.PARK NYというのはヘアケア製品を扱うメーカーの名前です。サロンもあります。ボブピンとはこの手のヘアピンのことを言いますが、ドイツの意味は不明。ドイツ発祥なのだろうか。安心のメイドイン日本。
とにかくこのヘアピンの収まりが強烈にいい！何度使っても開かないし、とまりも強力。錆もあがらない。夜会巻などの多めの毛束をうまくキャッチしてくれる。（Uピンだと緩すぎるし、曲がる。）私は地毛が茶色いので色がちょうどよい。ヘアピンは黒が多いからそんな中で茶色は貴重。逆に真っ黒の人だと目立っちゃうかな。たぶん黒色もあると思います。
私はハンズで買いますが、プラザにもあると思います。ドラッグストアーにあるかなぁ。そんなに珍しいわけではないと思います。
某メーカーのヘアピンは時間がたつと開いてくる。こうなると使えない。
マクロ撮影がうまくいかずボケてます。上が開いてしまった某メーカーのヘアピン。下がY.S.PARK NY。設計が全く違う。上は旧来のヘアピン。
髪をまとめ髪にするときは一番下の櫛を使います。先端が尖っていますのでブロック分けに便利です。逆毛もうまくたちます。京都、二十三やのつげ櫛です。二十三やのつげ櫛の記事はアクセスランキングでいつも1位か２位に入っています。みなさん結構興味があるのですね。
動画のスタイルのように夜会巻の時は毛先を中に巻き込むことがほとんどですが、たまに毛先を遊ばせたいときはこれがお気に入り。
ジョンマスターオーガニックのシーミスト。なんとこれ塩スプレー！髪に塩まくなんて驚愕ですよね。雑誌のストーリーで「海から上がって風に吹かれた時の髪を再現！」と紹介されていた記憶があるのですが目から鱗でした。確かに海からあがった後の髪はある意味、髪にコシがでる。私の髪質はコシのない猫っ毛なので、外人さんのようなコシのある髪質に憧れているのです。そんな私にこのスタイリング剤はピッタリなんじゃないの？と思い。買ってみました。ボリュームがでるという点ではまだまだ物足りない感じはしますが、なかなか面白いアイテムです。本当に塩分が入っているのでかけすぎると白くなります。
