小石原焼(小石原ポタリー・浅鉢は器史上最強のサイズ感)
小石原焼
小石原ポタリー
浅鉢 φ17×H5
器史上最強のサイズ感
デザインはなんでもいいのですが、このφ17×H5の器のサイズ感ときたら最高です。たぶん、このサイズ直径が1センチ大きかったり、小さかったり、高さが1センチ高かったり低かったりしたらまた違うと思います。先週は沖縄土産を食べる機会があったので・・。
たとえばタコライスなのですが、ご飯一膳分がジャストサイズです。(ちなみにチーズはパルメジャーノをブロック買いしています。削ったほうが風味が出て美味しい。)
これも沖縄で買ったお土産のラフティー。汁を入れ忘れた。笑 大き目のラフティー(角煮)なら1個で十分立派なおかずになります。
スパムともやしとニンニクの芽の炒め物。出し醤油と砂糖で味付けただけ。1人前の野菜炒めにちょうど良いサイズです。スパムは焦げ目がつくまで外側はカリっと焼くのが好き。右側はじーまみ豆腐。
おかずは大皿に盛ってとりわけている。というご家庭だとあまり関係ない話ですが、とにかく一人前のおかずを盛るのにぴったりなのです。このほかにもサラダ、中華系の総菜(エビチリとか酢豚とか)、鶏のから揚げ4~5程度、シチュー、漬物、アサリの酒蒸し、ピラフ、チャーハン、フルーツなどがジャストサイズ。カレーやパスタにはちょっと小さいけどランチ程度のサイズならいけるかも。
浅鉢は買い物リストに入っておらず「せっかくここまで(東峰村)来たのだからもう少し買っていこう。」といういい加減な購買意欲だったのですが見事あたりました。小石原ポタリーは料理研究家の長尾智子さんとのコラボなので日常の使いやすいサイズ感覚に重点を置かれたのかなぁと思います。素晴らしいサイズ感で満足しています。
ついでに、大嶺工房で買ったペルシャブルーのお皿。680円のお刺身がゴージャスに変身する。すごい器だ。
っは!ここまでブログを書いて気づきました。温めたり、のせたりするだけでほぼ作っていない!作ったのはスパムの炒めものだけでした。笑