横浜(星のなる木)
横浜
星のなる木(和食)
スカイビル28階
ランチコース 3800円
八寸
温物(トリュフ風味の茶碗蒸し)
お造り(マグロと鯛)
主菜(治部煮、ふぐのから揚げ等々)、写真には写っていませんがごはんと赤だしを同時に持ってきてもらいました。(お酒を飲んでいないので一緒に食べたい)
デザート
アメリカから一時帰国した友人との会食でしたので和食を選びました。スカイビルの28階ですが、窓がさほど大きくないので開放感はなくインテリアもあれ?という感じですが、お食事自体は大変満足。サイトを見る限り表参道店のほうが雰囲気がよさそうです。
横浜 星のなる木 | Just another 株式会社銀座クルーズ site
アメリカのお土産。トレーダージョーズのワッフルクッキーとギラデリのチョコ。しかしこのトレジョとギラデリはアメリカ土産として確実に認知されてますよね。ギラデリの正方形のチョコはよくいただきますが、エッグ型は初めて。なんなんでしょうね、この外国のチョコの濃厚でコクのある美味しさは!ワッフルクッキーはバニラアイスと合わせて食べたい。これはバニラ。絶対にバニラ。
44歳(美容ノルマ)
44歳
美容ノルマ
(今週のリビングの花はチューリップ)
44歳の毎月の美容ノルマですが、ノルマというだけあり、もう義務のようになってしまっています。まつ毛パーマ、ネイル(ハンドとフット)、美容院です。
今まで、まつ毛パーマとネイル(ハンドとフット)は同じサロンで施術してもらっていました。同時施術可だったので一気にやってもらっていました。しかしカルジェルの扱いをやめてしまったことに端を発し、フットはカルジェルでなくてもいいにせよ、「ハンドだけはカルジェルじゃなきゃやだよ!」というこだわりが捨てられずカルジェルサロンを探しなおすという苦行に出たわけです。1軒目は2週間ほどでサイドからリフトしてリピートなし、2軒目で運よく相性のあうサロンを見つけ出しました。ポイントカードもなくさっぱりしたお店で、オーナーさん一人でやっているサロンなのでご指名の手間が省ける。あと、あたりまえですが技術力。スクエアーオフの仕上がりがこんなに完璧なネイリストさんは初めてです。今までが不満足だったわけではないのですが、今のネイリストさんのスクエアーオフをみて初めて形が全然違うと思ったのです。これって自分自身しか違いがわからない自己満足の世界です。そしてプライマーを使わないのにリフトしない。さすがはプロですね。赤ですが青みのピンクが入った春っぽい赤。
(リングはティファニーのインフィニティ。持っている指輪の中では一番最近買ったもの。左指の薬指につけていますが主人からのプレゼントではありません。自分で買ったのだ。笑)
ネイルが終わり調子に乗った私は、続けて美容院まで行きました。美容院ですが、私は頭に古傷があり隠すためにアップにすることがベストでロングのストレートなのです。なのでカットはいつも3センチを整える程度に切るだけという、「今日はこうしよっかなぁ~」みたいなウキウキ感がまったくないのです。つまり美容にかける時間が楽しいわけではないので合理的に一日で用事が住むなら済ませよう!と思ったのが間違いでいた。
その日の夜中にお腹が痛くて痛くて。食当たり的なお腹の痛さではなく、筋肉痛の類です。パジャマのゴムの締め付けが耐えられなくて脱いでしまいました。翌日も上半身だけがけだるくて、痛くて。仕事はまったく集中できず。たぶんネイルサロンと美容院と合計4時間近く自由を奪われた格好で座っていたためほぼ筋肉がない脂肪だらけの私の体が悲鳴を上げたのだと思います。合理的に効率よくやろうとしした結果、体調を崩すなんてアホだよなーという自己嫌悪がさらに追い打ちをかけます。しかもプライベートだというのに。ノルマはあってもほどほどにしないと。
ネイルサロンと美容院の合間に食べた千疋屋のチョコバナナパフェ。イチゴパフェを食べようかと思ったのですが、千疋屋なのに「国産いちご」としか書いてなくどこのイチゴなのかあいまい。高いのに、そりゃない。そんなわけで、珍しくバナナをチョイス。この完熟バナナ美味しい!!完熟度が絶妙。さすが千疋屋!(こんなのばかり食べているから、筋肉なんてなくなるはずだ)
◆カルジェルへのこだわり記事
小石原焼(スープボウル)
小石原焼
小石原ポタリー
スープボウル φ13×H7
小石原ポタリーを買ったはいいけど、主人が連日の出張続きでほとんどかえって来ないという。せっかく帰ってきても私が友人と外食に行ってしまうという。そんなわけでほとんど料理をしていないのですが、これは主人が留守の時の夕食です。朝食じゃないです。笑 質素な食事というわけではなくて以前にも書きましたが、パンがやたらと好きなのです。夕飯にパンとかOKなんですね。パンはジョアン、スープはスープストックなのでまぁまぁ贅沢です。最近はスープストックのスープがデパ地下のスーパーのようなところで買えるようになったのでありがたいです。スープストックは好きなのですがイートインは狭くていつも混んでいるのでもっぱら家で食べています。
小石原ポタリーのスープボウルですが、こちらは大きいサイズです。ごはん茶碗にもぴったりです。スープストックのスープの量は180gですので、大きいサイズのほうでピッタリでした。ちょうどパン皿(S)とのサイズ感がピッタリです。スープはご馳走なので、きちんとスープ皿を敷きたいのでちょうど良いお買い物でした。
主人の連日の出張の戦利品です。萩の月。
私、萩の月って完ぺきなお土産だと思う。会社でひとつづつ配っても、個装されているのでゴージャスだし、この丸い形といい、色といい、香りといい、味といい、完璧だな。やっぱり丸いお菓子っていいな。あ、ジョアンのパンも丸かった。
◆ジョアンのパンがのったお皿はこちらの記事。
44歳(デパートに行くのが億劫だと感じるようになる)
44歳
デパートに行くのが億劫だと感じるようになる
(でもやっぱり行くけどね)
(今週のテーブルの花は水仙(いただきもの))
春物を調達しに久しぶりにデパートに行ってみた。最近は金曜日にFXで大損をこくという失態を犯し、購買意欲がわかなかったのが不幸中の幸いでした。しかし、ここにきて春物でコンパクトなトップスとワンピースが欲しい衝動にかられていくことに。
最近、デパートで思うこと。ここ数年、デパートの洋服の店員さんが数年変わらず勤務していることがザラで私のことをよく覚えてくれてしまっているの事が少々つらい。デパートに行くのなんて月に1回あるかないか程度なのに。一方で大昔マヌカンと呼ばれていた時代に比べてノルマ等の縛りがなく職場環境が良くなったのかな。長く務めるということは良いことだと思うけど。
デパートに行ってもいつも決まったお店を4,5軒まわるというパターンで、つまり行くと店員さんがいつも同じなので話が賑やかなのだ。「今日のピアス素敵ですねー。以前のアメジストも素敵でしたー。」「前回のワンピースとてもお似合いでしたよ。ご活用いただけてますか?」と、素晴らしい記憶力。まさに接客業の鏡。ぜひ私の会社で働いてほしいぐらいだけど、実際は少々疲れる。最近は電話がかかってくることもある。しつこくはないが新作が入るとたいてい連絡がくる。この年になると買わないと悪いとかそういう感情はないけど、店員さんとフレンドリーに話すまでの気遣いをしたくはないというのが本音。適格にほしいものを伝えたら見つけてきてくれる、会計のときに間が空いたら世間話をする。この程度の距離感が好きなのだが、私も一方で仕事人間である。我が身に置き換えるととても彼女たちをゾンザイに扱えない。たくさん売れるといいよね。とも思ってしまう。年取るといろいろと経験を重ねる分、相手に対しても妙な思いやりが芽生えて切なくなるわ。笑
最近デパートに行くと必ず買ってしまうもの。横浜馬車道十番館のマドレーヌとビスカウト。マドレーヌはお歳暮やお中元でいただく以外、自分で買ったことはあまりなかったのですが、ここのマドレーヌだけは例外。たぶん世界中のマドレーヌの中で十番館のマドレーヌが一番おいしいと思う。
丸いお菓子って幸せだと思う。
おひとり様ランチ(KIHACHI/3月)
おひとり様ランチ
デライト
2700円+α
フォアグラとホワイトアスパラガスのポワレ 新玉葱のソース(+540円)
フォアグラ、ホワイトアスパラ、新玉ねぎのソース。全部好き!ということで+540円でも頼んでしまう。
フォッカチャ(おかわり自由!)
アメーラトマトと生パンチェッタのベッペ風
本日のデザート(パンナコッタとイチゴのアイス?)とコーヒー
昨年の12月以来の再訪です。イタリアンをしっかり食べたい時にお世話になるKIHACHI。仕度をするの面倒だなぁと思いながらも食欲に勝るものはなく、出かけていきました。一人でも気兼ねなく入れます。パスタを食べていた時にソースを洋服にはねてしまい、ハンカチでふきふきしていたら店員さんがすかさず、染み抜きと染み抜き用のシート(シミを落としやすくするペーパータオルのようなもの?)を持ってきてくださいました。こういうサービスってありがたいです。また来ようとなります。
◆12月にいただいたコース料理はメイン付き
この日はハンカチが足りなくなってきたのでハンカチを購入。いつからか外食の時にはひざにハンカチを敷かないと落ち着かない習性が身についてしまったわけですが、一方でこれをすると席を立つときにハンカチを落としてそのままお店に忘れることがあり、気付くとハンカチが足りないことがあるのです。なので定期的に補充しているのですが、最近はレースが多かったのですが、珍しく素敵な柄物をみつけて購入しました。
デパートのハンカチ売り場で買ったのですがインターモードというメーカーです。初めて見るメーカーで調べてみるともともとハンカチのメーカーでOEMでメジャーなブランドのハンカチを作っているようで、これはインターモードのオリジナルです。あまりに柄が気に入り、色違いで2枚購入です。
普段はもっぱらこんな感じのレースのハンカチです。なぜかWedgwoodブランドでレースのハンカチをよく見かけます。小さいのは私が持っているハンカチの中で最小サイズ。これは小さなカバン用。近澤レースで購入。こんな小さくてもハンカチとしての機能は結構果たしてくれる優れもの。
小石原焼(パン皿)
小石原焼
小石原ポタリー
パン皿 φ19.5
小石原ポタリーではプレートは3つ買ったのですが、そのうちの真ん中のサイズです。パン皿と名前がつけられているようにフラットですので少し汁気のあるおかずは向かないかな。ジョアンのベーグルと、自家製マーマレード、クリームチーズの大好きな組み合わせです。
三連休にマーマレードを作りました。
友人からもらった夏みかん。皮に傷がありますが、こちらのみかんは地域環境のために畑を守るために賛同者が出資して維持しているみかん畑です、無農薬なので形も色も不揃い。
ちなみにマーマレード。みかんのジャムのことをマーマレードと言うのではなくて、果物の皮を使ったジャムをマーマレードと呼ぶそうです。つまりバナナのジャムでもバナナの皮を使ったらそれはマーマレード。笑
私はネットでレシピを参考にしても結局自分でアレンジしてしまいレシピ通りに作れたためしがないので今回も自己流です。
① ヘタのついている頭とおしりを落とす。
② 皮をむいて刻む。私は苦めが苦手なので皮は薄めになるべく細目に切ります。
こんな感じ。
苦味を左右するワタはけっこう残しています。
③皮は水にさらしておく。(無農薬が保証できない場合は一度皮だけゆでたほうがいいかも)
④実をむく。
⑤種はペクチンの役割を果たすので(とろみをつける)お茶パックなどに入れておく。
皮の多少傷んでいたところを取り除き、私は身がたっぷりのゆるみがあるほうが好きなので、最終的に皮3~4個分に対して、実が5個分というバランスが好きです。
⑥皮と実と種と砂糖(だいたい400gの半分)をいれて圧力鍋で20分煮ます。水は入れません。
⑦圧力なべで煮たら、残りの砂糖200g程度を入れてお好きな硬さまで煮詰めます。
圧力鍋で20分、蓋をしないで水分を飛ばしながら煮込むことさらに20分程度でしょうか。熱が加わった状態だと緩すぎるかなぁと思うのですが冷ますと結構固まるので熱い段階ではかなり緩めが理想的。もし冷めたときに硬すぎてしまったら水で調整すれば大丈夫。
5個分でも作れたのはこれだけ。これだけならすぐに食べちゃう。
クリームチーズはいただきものですが、オーガニックバレー。やはり海外のチーズはコクが違う。
ひこうき(ひきこもごも)
飛行機
悲喜こもごも
今回は羽田→伊丹(飛行機)、京都→博多(新幹線)、福岡→羽田(飛行機)を利用しました。飛行機の座席、はずれました。
昼過ぎの羽田発伊丹行。比較的前方のレギュラーシートでしたが、お隣は外見は50代のきちんとしたスーツ姿の男性。超酒臭いの。涙 別に会話するわけでもないのに、隣に座っているだけでぷんぷんすごい臭いです。しかも羽田→伊丹で2回もトイレ行ってるし。男性は通路側だからその辺は迷惑かかってないけど飲みすぎです。その男性、CAさんにクレームつけてました。どうやら機材変更で座席が変更になったようですが、その変更された座席に納得いかなったらしく。半年前から予約していたのにうんちゃらかんちゃら、こんな席は初めてだとかうんちゃらかんちゃら。クレームは声を荒げることなく冷静でしたけど。ちなみに私は過去に1度だけ機材変更でもないのに那覇→羽田のプレミアムクラスで座席変更がありました。地上スタッフは「申し訳ございません」の一点張りで理由は言いませんでしたが、搭乗してみると本来私が乗るはずの座席に政治家が乗ってました。羽田空港で専用出口から出てましたけど。もしかしたら大臣だったのかも。これは気持ち良いいものではありませんでしたが、羽田伊丹のレギュラーシートなんて席が指定された通勤列車みたいなものです。おとなしく乗ろうよ。あとお酒の飲みすぎは迷惑です。
そんなわけけで、福岡→羽田はフライト時間も長いし、旅疲れも予想できたのでプレミアムクラスを購入していたわけです。今度のお隣は70代以上の男性です。離陸する前から爆睡であーよかったと思っていたのも束の間、起きている間は終始迷惑をかけるという短期決戦型。飲んだお茶に咽たお隣さんは、勢いよくお茶を吹き出しました。たとえて言うならドリフのコント。プッシャーってやつです。ただ、これに関してはまっすぐ吹き出してくれたのでたぶん私にはかかっていないだろうと思います。そう願いたい。そのあと20分ぐらい咳き込んでましたけど。まあこれは生理現象だから仕方がないです。しかし、もし私にかかっていたらどうなってたんでしょう。考えるだけで恐ろしい。そしてようやく咳が落ち着いたのかスマフォで寄席を聞き始めたのですがスマフォからダイレクトに音が漏れているのです。飛行機のヘッドフォンを離陸時からしていたので、ヘッドフォンから聞こえていると勘違いしたのでしょうね。周りの人はどっから音が漏れてるの?って感じでキョロキョロしてるし(私じゃないよ)。すでに降下の体制に入りCAさんも着席しちたので注意してもらうのは諦めましたが、なんかもう今回の飛行機は行きも帰りもついてない。一睡もできませんでした。
スーツケースですが、機内持ち込みサイズではあったけど、その他にも荷物がいっぱいあり、空港内を重い荷物を持ち歩くのもしんどかったので今回は預けました。羽田でターンテーブルから出てくる荷物を待っていたのですが、その荷物にはなんと。
VIPタグが!!!
今回、博多で会合がありまして以前記事にしたことがあるVIPとご一緒していたのですね。(博多で食べたものをご紹介できないのはそのためなのですが。)それでたまたま飛行機の便が一緒とのことで一緒にチェックしたんです。チェックイン時も仕事の話をしていたので私はすっかり忘れていたのですが、そういえばこの方VIPだったのですよ。その連れということで私もVIP待遇を受けたという。まさか私の荷物にVIPタグが付いてくるとは思わなかったのでターンテーブルの前でぼーっと待っていたのですが、後ろから「mady様~、mady様はいらっしぃますか?」と名前で呼ばれるので、「荷物まで液漏れの被害にでもあったのかよ・・。」と最悪なことしか想像できないくらい今回の飛行機は最悪だったのですが、なんと地上スタッフの方がターンテーブルが回る前に私の荷物を手持ちで持ってきてくれたのでした。VIPタグが付くとこういう方法で持ってきてくださるのが通常だとか。実はスーツケースのVIPタグはお姉さんが気を利かせて取ってくれちゃったのですが快速宅空便という飛行機に乗る人だけが送れる宅急便というのがありまして、これがえらく便利な宅急便なのですが、大き目のスーツケースでも1000円で自分と同じ便の飛行機に乗ってクロネコが自宅まで届けてくれるサービスなのです。これは空港から帰りは電車という人には大変便利です。主要都市なら午前中の便なら当日自宅に届きます。話しはそれましたが、今回、小石原焼をこの宅配便を使って自宅に送ってもらったわけですがこちらにもVIPタグが付いたので記念撮影です。笑
座席は離れていたのですが、VIPの張本人もプレミアムクラスに乗っていらして、いやらしくてもずっと拝見させていただいたのですが、チーフパーサーが挨拶に来てました。これが永年のサービスというのだからすごいなぁ。私のような若輩者がVIPになれる方とお近づきになれたことは本当に幸運なことだとしみじみ感じました。
あ、このVIPの方、超謙虚でいらして、たぶん優先搭乗はDIAと一緒にできると思うのですがDIAではないとのことで、その後に並んで搭乗されていました。この機内で誰よりもえらいはずなのに。笑