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器好き

器、特に和食器が好きです

小石原焼(スープボウル)

小石原焼 スイーツ

小石原焼

小石原ポタリー

スープボウル φ13×H7

 

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小石原ポタリーを買ったはいいけど、主人が連日の出張続きでほとんどかえって来ないという。せっかく帰ってきても私が友人と外食に行ってしまうという。そんなわけでほとんど料理をしていないのですが、これは主人が留守の時の夕食です。朝食じゃないです。笑 質素な食事というわけではなくて以前にも書きましたが、パンがやたらと好きなのです。夕飯にパンとかOKなんですね。パンはジョアン、スープはスープストックなのでまぁまぁ贅沢です。最近はスープストックのスープがデパ地下のスーパーのようなところで買えるようになったのでありがたいです。スープストックは好きなのですがイートインは狭くていつも混んでいるのでもっぱら家で食べています。

小石原ポタリーのスープボウルですが、こちらは大きいサイズです。ごはん茶碗にもぴったりです。スープストックのスープの量は180gですので、大きいサイズのほうでピッタリでした。ちょうどパン皿(S)とのサイズ感がピッタリです。スープはご馳走なので、きちんとスープ皿を敷きたいのでちょうど良いお買い物でした。

 

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主人の連日の出張の戦利品です。萩の月

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私、萩の月って完ぺきなお土産だと思う。会社でひとつづつ配っても、個装されているのでゴージャスだし、この丸い形といい、色といい、香りといい、味といい、完璧だな。やっぱり丸いお菓子っていいな。あ、ジョアンのパンも丸かった。

 

ジョアンのパンがのったお皿はこちらの記事。

mady-chang.hatenablog.com

44歳(デパートに行くのが億劫だと感じるようになる)

自己紹介と雑感 スイーツ

44歳

デパートに行くのが億劫だと感じるようになる

(でもやっぱり行くけどね)

 

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(今週のテーブルの花は水仙(いただきもの))

 

春物を調達しに久しぶりにデパートに行ってみた。最近は金曜日にFXで大損をこくという失態を犯し、購買意欲がわかなかったのが不幸中の幸いでした。しかし、ここにきて春物でコンパクトなトップスとワンピースが欲しい衝動にかられていくことに。

最近、デパートで思うこと。ここ数年、デパートの洋服の店員さんが数年変わらず勤務していることがザラで私のことをよく覚えてくれてしまっているの事が少々つらい。デパートに行くのなんて月に1回あるかないか程度なのに。一方で大昔マヌカンと呼ばれていた時代に比べてノルマ等の縛りがなく職場環境が良くなったのかな。長く務めるということは良いことだと思うけど。

デパートに行ってもいつも決まったお店を4,5軒まわるというパターンで、つまり行くと店員さんがいつも同じなので話が賑やかなのだ。「今日のピアス素敵ですねー。以前のアメジストも素敵でしたー。」「前回のワンピースとてもお似合いでしたよ。ご活用いただけてますか?」と、素晴らしい記憶力。まさに接客業の鏡。ぜひ私の会社で働いてほしいぐらいだけど、実際は少々疲れる。最近は電話がかかってくることもある。しつこくはないが新作が入るとたいてい連絡がくる。この年になると買わないと悪いとかそういう感情はないけど、店員さんとフレンドリーに話すまでの気遣いをしたくはないというのが本音。適格にほしいものを伝えたら見つけてきてくれる、会計のときに間が空いたら世間話をする。この程度の距離感が好きなのだが、私も一方で仕事人間である。我が身に置き換えるととても彼女たちをゾンザイに扱えない。たくさん売れるといいよね。とも思ってしまう。年取るといろいろと経験を重ねる分、相手に対しても妙な思いやりが芽生えて切なくなるわ。笑

 

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最近デパートに行くと必ず買ってしまうもの。横浜馬車道十番館のマドレーヌとビスカウト。マドレーヌはお歳暮やお中元でいただく以外、自分で買ったことはあまりなかったのですが、ここのマドレーヌだけは例外。たぶん世界中のマドレーヌの中で十番館のマドレーヌが一番おいしいと思う。

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丸いお菓子って幸せだと思う。

www.yokohama-jyubankan.com

 

 

 

おひとり様ランチ(KIHACHI/3月)

生活全般 おしゃれ・美容

おひとり様ランチ

KIHACHI

デライト

2700円+α

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フォアグラとホワイトアスパラガスのポワレ 新玉葱のソース(+540円)

フォアグラ、ホワイトアスパラ、新玉ねぎのソース。全部好き!ということで+540円でも頼んでしまう。

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フォッカチャ(おかわり自由!)

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アメーラトマトと生パンチェッタのベッペ風 

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本日のデザート(パンナコッタとイチゴのアイス?)とコーヒー

 

昨年の12月以来の再訪です。イタリアンをしっかり食べたい時にお世話になるKIHACHI。仕度をするの面倒だなぁと思いながらも食欲に勝るものはなく、出かけていきました。一人でも気兼ねなく入れます。パスタを食べていた時にソースを洋服にはねてしまい、ハンカチでふきふきしていたら店員さんがすかさず、染み抜きと染み抜き用のシート(シミを落としやすくするペーパータオルのようなもの?)を持ってきてくださいました。こういうサービスってありがたいです。また来ようとなります。

 

◆12月にいただいたコース料理はメイン付き

mady-chang.hatenablog.com

 

この日はハンカチが足りなくなってきたのでハンカチを購入。いつからか外食の時にはひざにハンカチを敷かないと落ち着かない習性が身についてしまったわけですが、一方でこれをすると席を立つときにハンカチを落としてそのままお店に忘れることがあり、気付くとハンカチが足りないことがあるのです。なので定期的に補充しているのですが、最近はレースが多かったのですが、珍しく素敵な柄物をみつけて購入しました。

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デパートのハンカチ売り場で買ったのですがインターモードというメーカーです。初めて見るメーカーで調べてみるともともとハンカチのメーカーでOEMでメジャーなブランドのハンカチを作っているようで、これはインターモードのオリジナルです。あまりに柄が気に入り、色違いで2枚購入です。

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普段はもっぱらこんな感じのレースのハンカチです。なぜかWedgwoodブランドでレースのハンカチをよく見かけます。小さいのは私が持っているハンカチの中で最小サイズ。これは小さなカバン用。近澤レースで購入。こんな小さくてもハンカチとしての機能は結構果たしてくれる優れもの。

www.kawabe.co.jp

小石原焼(パン皿)

小石原焼

小石原焼

小石原ポタリー

パン皿 φ19.5

 

 

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小石原ポタリーではプレートは3つ買ったのですが、そのうちの真ん中のサイズです。パン皿と名前がつけられているようにフラットですので少し汁気のあるおかずは向かないかな。ジョアンのベーグルと、自家製マーマレード、クリームチーズの大好きな組み合わせです。

 

三連休にマーマレードを作りました。

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友人からもらった夏みかん。皮に傷がありますが、こちらのみかんは地域環境のために畑を守るために賛同者が出資して維持しているみかん畑です、無農薬なので形も色も不揃い。

 

ちなみにマーマレード。みかんのジャムのことをマーマレードと言うのではなくて、果物の皮を使ったジャムをマーマレードと呼ぶそうです。つまりバナナのジャムでもバナナの皮を使ったらそれはマーマレード。笑

 

私はネットでレシピを参考にしても結局自分でアレンジしてしまいレシピ通りに作れたためしがないので今回も自己流です。

 

① ヘタのついている頭とおしりを落とす。

② 皮をむいて刻む。私は苦めが苦手なので皮は薄めになるべく細目に切ります。

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こんな感じ。

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苦味を左右するワタはけっこう残しています。

③皮は水にさらしておく。(無農薬が保証できない場合は一度皮だけゆでたほうがいいかも)

④実をむく。

⑤種はペクチンの役割を果たすので(とろみをつける)お茶パックなどに入れておく。

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皮の多少傷んでいたところを取り除き、私は身がたっぷりのゆるみがあるほうが好きなので、最終的に皮3~4個分に対して、実が5個分というバランスが好きです。

⑥皮と実と種と砂糖(だいたい400gの半分)をいれて圧力鍋で20分煮ます。水は入れません。

⑦圧力なべで煮たら、残りの砂糖200g程度を入れてお好きな硬さまで煮詰めます。

 

圧力鍋で20分、蓋をしないで水分を飛ばしながら煮込むことさらに20分程度でしょうか。熱が加わった状態だと緩すぎるかなぁと思うのですが冷ますと結構固まるので熱い段階ではかなり緩めが理想的。もし冷めたときに硬すぎてしまったら水で調整すれば大丈夫。

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5個分でも作れたのはこれだけ。これだけならすぐに食べちゃう。

 

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クリームチーズはいただきものですが、オーガニックバレー。やはり海外のチーズはコクが違う。

 

ひこうき(ひきこもごも)

旅も好き

飛行機

悲喜こもごも

 

今回は羽田→伊丹(飛行機)、京都→博多(新幹線)、福岡→羽田(飛行機)を利用しました。飛行機の座席、はずれました。

 

昼過ぎの羽田発伊丹行。比較的前方のレギュラーシートでしたが、お隣は外見は50代のきちんとしたスーツ姿の男性。超酒臭いの。涙 別に会話するわけでもないのに、隣に座っているだけでぷんぷんすごい臭いです。しかも羽田→伊丹で2回もトイレ行ってるし。男性は通路側だからその辺は迷惑かかってないけど飲みすぎです。その男性、CAさんにクレームつけてました。どうやら機材変更で座席が変更になったようですが、その変更された座席に納得いかなったらしく。半年前から予約していたのにうんちゃらかんちゃら、こんな席は初めてだとかうんちゃらかんちゃら。クレームは声を荒げることなく冷静でしたけど。ちなみに私は過去に1度だけ機材変更でもないのに那覇→羽田のプレミアムクラスで座席変更がありました。地上スタッフは「申し訳ございません」の一点張りで理由は言いませんでしたが、搭乗してみると本来私が乗るはずの座席に政治家が乗ってました。羽田空港で専用出口から出てましたけど。もしかしたら大臣だったのかも。これは気持ち良いいものではありませんでしたが、羽田伊丹のレギュラーシートなんて席が指定された通勤列車みたいなものです。おとなしく乗ろうよ。あとお酒の飲みすぎは迷惑です。

 

そんなわけけで、福岡→羽田はフライト時間も長いし、旅疲れも予想できたのでプレミアムクラスを購入していたわけです。今度のお隣は70代以上の男性です。離陸する前から爆睡であーよかったと思っていたのも束の間、起きている間は終始迷惑をかけるという短期決戦型。飲んだお茶に咽たお隣さんは、勢いよくお茶を吹き出しました。たとえて言うならドリフのコント。プッシャーってやつです。ただ、これに関してはまっすぐ吹き出してくれたのでたぶん私にはかかっていないだろうと思います。そう願いたい。そのあと20分ぐらい咳き込んでましたけど。まあこれは生理現象だから仕方がないです。しかし、もし私にかかっていたらどうなってたんでしょう。考えるだけで恐ろしい。そしてようやく咳が落ち着いたのかスマフォで寄席を聞き始めたのですがスマフォからダイレクトに音が漏れているのです。飛行機のヘッドフォンを離陸時からしていたので、ヘッドフォンから聞こえていると勘違いしたのでしょうね。周りの人はどっから音が漏れてるの?って感じでキョロキョロしてるし(私じゃないよ)。すでに降下の体制に入りCAさんも着席しちたので注意してもらうのは諦めましたが、なんかもう今回の飛行機は行きも帰りもついてない。一睡もできませんでした。

 

スーツケースですが、機内持ち込みサイズではあったけど、その他にも荷物がいっぱいあり、空港内を重い荷物を持ち歩くのもしんどかったので今回は預けました。羽田でターンテーブルから出てくる荷物を待っていたのですが、その荷物にはなんと。

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VIPタグが!!!

今回、博多で会合がありまして以前記事にしたことがあるVIPとご一緒していたのですね。(博多で食べたものをご紹介できないのはそのためなのですが。)それでたまたま飛行機の便が一緒とのことで一緒にチェックしたんです。チェックイン時も仕事の話をしていたので私はすっかり忘れていたのですが、そういえばこの方VIPだったのですよ。その連れということで私もVIP待遇を受けたという。まさか私の荷物にVIPタグが付いてくるとは思わなかったのでターンテーブルの前でぼーっと待っていたのですが、後ろから「mady様~、mady様はいらっしぃますか?」と名前で呼ばれるので、「荷物まで液漏れの被害にでもあったのかよ・・。」と最悪なことしか想像できないくらい今回の飛行機は最悪だったのですが、なんと地上スタッフの方がターンテーブルが回る前に私の荷物を手持ちで持ってきてくれたのでした。VIPタグが付くとこういう方法で持ってきてくださるのが通常だとか。実はスーツケースのVIPタグはお姉さんが気を利かせて取ってくれちゃったのですが快速宅空便という飛行機に乗る人だけが送れる宅急便というのがありまして、これがえらく便利な宅急便なのですが、大き目のスーツケースでも1000円で自分と同じ便の飛行機に乗ってクロネコが自宅まで届けてくれるサービスなのです。これは空港から帰りは電車という人には大変便利です。主要都市なら午前中の便なら当日自宅に届きます。話しはそれましたが、今回、小石原焼をこの宅配便を使って自宅に送ってもらったわけですがこちらにもVIPタグが付いたので記念撮影です。笑

www.ana.co.jp

 

座席は離れていたのですが、VIPの張本人もプレミアムクラスに乗っていらして、いやらしくてもずっと拝見させていただいたのですが、チーフパーサーが挨拶に来てました。これが永年のサービスというのだからすごいなぁ。私のような若輩者がVIPになれる方とお近づきになれたことは本当に幸運なことだとしみじみ感じました。

あ、このVIPの方、超謙虚でいらして、たぶん優先搭乗はDIAと一緒にできると思うのですがDIAではないとのことで、その後に並んで搭乗されていました。この機内で誰よりもえらいはずなのに。笑

福岡(原鶴温泉(光泉荘と菜の花スポット)

旅も好き

福岡

原鶴温泉と菜の花スポット

 

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京都と福岡の話が前後しておりますが、小石原焼を見たあとは原鶴温泉に行きました。東峰村の山道を降りてきたところにあります。東峰村からは車で30分ぐらい。実は前回も行って大変良いお湯だったのでリピートです。前回、訪れたときにご婦人に声をかけられたのです。「今日は空いているわね。」と。もちろん初めての訪問だったので普段の状況を知りません。「こちらの来たのは初めてなのでよくわからないのですが、そうですか今日は空いているのですね。」と答えました。「あら、どちらからいらしたの?」と自然な会話が流れます。「東京です。」と答えると、「えええ!!!なんで九州には温泉がいっぱいあるのに、原鶴に来てるの??」とびっくりされました。確かに、地味な温泉郷です。笑 「小石原焼を買い来た帰りです。」と答えると、ご婦人のテンションが上がります。「有田焼もいいけど、小石原焼も素敵よね。私は九州の中でもここの温泉が一番いいと思うわ。別府や黒川なんかに負けてないわ。」と。施設は家庭的ですが、確かにお湯にとろみがあり、体がとても癒される落ち着いた地元の温泉です。「有田焼を見るなら卸売り団地に行くといいわよ。安くて便利だわ。」とアドバイスをいただきましたが、(うんうん。私、全部やってる。大丈夫地ですわ。奥様。)地元の方のアドバイス通りきちんと九州を満喫していた自分をほめてあげたい。笑 ご婦人と会話が進み、博多でおいしいフレンチ料理のお店を紹介してくださいました。ここは行ってない。ぜひ行きたいなぁ。高級寝台列車ななつ星」で腕を振るったシェフだとか。

 

◆ジョルジュ・マルソー。うん。いつか行きたい。

gm.9syoku.com

 

◆ご婦人曰く九州一の温泉は原鶴温泉「光泉荘」、お湯の質が素晴らしい。

onsen.nifty.com

 

 

 

光泉からの帰り道、たまたま菜の花畑が満開でしたので立ち寄ってみました。

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この、菜の花畑。一歩畑の中に入るとものすごいミツバチの数です。襲ってくるような気配はないし、多くの人が入っているので私も入ってみましたが、かなり恐怖。ぶぅ~んという低周波(?)に体がぞぞっときます。菜の花畑は遠目でみるものでした。

 

菜の花畑の前の道の駅では完熟の大粒のあまおうが4個350円という破格値で売っています。これ都内のデパートで買ったら2000円はします。思うわず買って車の中でほうばりました。おいしすぎる。ずるすぎる。笑 よほど買って帰ろかと思いましたが、完熟で明日には腐りはじめそうだったので諦めました。福岡の人は毎日あんなに美味しいイチゴ食べてるのかぁ。いいなぁ。菜の花畑は道の駅「原鶴」前です。

道の駅原鶴 ファームステーションバサロ

 

大雑把ですが、博多から原鶴温泉は1時間程度、原鶴温泉から東峰村(小石原焼の窯元や道の駅があるところ)までは30分程度です。さてと、これで空港に向かいます。

 

京都(壬生寺・島原角屋)

旅も好き

 

2017年3月

京都

壬生寺・島原角屋

 

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こちらは、島原角屋。

 

壬生寺

京都に行くときは、その時に特別拝観をしている神社仏閣を中心に回っています。今回は壬生寺です。新選組が屯所としたお寺です。その後手狭になり、西本願寺に移動します。京都駅からタクシーの運転手さんに「壬生寺までお願いします。」と言ったら、「これまた渋いですね!」と言われてしまうお寺ですが大河ドラマ新選組をやっていたときは人気だったようです。その時と比べると少々さみしくなったようですが、特別拝観期間中ということもあり結構にぎわっていました。今回2回目の再訪です。

今まで一般公開されていなかった狂言堂(女人禁制ですが特別拝観期間中は見学可)を見学し、本堂のご本尊を拝んでまいりました。建立以来なんども火災に見舞われたらしく何度か建て直し今は近代的なお寺となっております。

壬生狂言、毎年4月と10月に行われているらしいのですが大変興味深かったです。プロの狂言師が行うのではなく地域の方が演ぜられるようでがその手法は途切れることなく受け継がれています。難しい仏教の説法をいかにわかりやすく伝えるかが壬生狂言の起源らしく庶民が興味を持てるよう舞台演出はなかなか凝っています。一度は観てみたいな。(壬生寺の写真は撮り忘れ)

www.mibudera.com

 

◆島原角屋

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島原角屋ののれん。

 

壬生寺から徒歩25分程度のこところに、「島原角屋」という揚屋さんがあり見学しました。こちらも特別公開でした。新選組が夜な夜な遊びに行ったところです。ある日、新選組の金払いが悪く、ツケ払い禁止になってしまったことに憤慨した新選組の浪士が刀を振り回してつけた傷が柱に残っています。今でいう逆切れ。島原という名前は幕府の指示で揚屋さんがこの地に移転させられた時の様子がまるで島原の乱のように目まぐるしいものだったからついた名前だとか。あの島原と関係あるのかなぁとずっと思っていた疑問が解けました。

角屋さんは遊郭ではありません。揚屋(料亭)です。この辺はデリケートな問題ですので間違ってはいけません。興味がある方はこちらの「遊郭揚屋の違い」を下記サイトで参考にしてみてください。

sumiyaho.sakura.ne.jp

 

 Q. 角屋は遊廓の店ですか?
A. 角屋は遊廓の店ではなく、今の料亭にあたる揚屋(あげや)という業種の店です。揚屋には太夫や芸妓を抱えず、置屋から派遣してもらって、お客様に歌舞音曲の遊宴を楽しんでいただくところです。揚屋は江戸時代、民間最大の宴会場でした。そこでは遊宴のみならず、お茶会や句会なども行われ、文化サロンとしての役割も果たしていました。そのため、揚屋建築は、大座敷に面した広庭に必ず茶席を設け、庫裏と同規模の台所を備えていることを特徴とします。ちなみに、いわゆる遊廓の店には、大座敷、広庭、茶席などはなく、ほとんどが小部屋のみの構造であります。

角屋保存の意義より引用

 

京都が好きなわりには毎度慌ただしい訪問で、壬生寺と角屋しかまわれませんでしたが、お時間があるかたは壬生寺からほど近い八木邸に行かれることをお勧めします。とはいえ、今回のエリアは新選組に興味のない方だとほぼスルーでしょう。特に遠方からとなるともっとメジャーな神社仏閣がありますからそちらが優先になるのかも。私もつい最近まで新選組に興味がなく、なぜ人は新選組にこんなにロマンを感じるのか理解できなかったのです。しかし、この本を読んで一気に変わりました。浅田次郎著「壬生義士伝」です。浅田次郎の代表作で映画や漫画にもなりましたので今更あらすじを語るまではないでしょうが、涙なくして読めない作品です。「一番好きな本は?」と聞かれたら間違いなく「壬生義士伝」と答えるぐらい好きです。壬生義士伝の中でも壬生寺から出世して西本願寺へというストーリーが書かれているのですが、はじめて壬生寺を見たときは新選組が構えた屯所の割には小さいなぁという印象でした。そっから西本願寺ですからね大出世です。

 

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大広間からみる庭園の臥龍松。この庭園を見ながら新選組も会合を開いていたのでしょう。その後まさか、函館まで行くとはね。(歴史をかなり端折りました。笑)