ジェルネイル(カルジェル)
ジェルネイル
カルジェル
CGA07(マルーン)
フレミングの法則ネイルの色についてお問い合わせいただいたのでご回答です。
カルジェルのCGA07(マルーン)です。カルジェルでは「花菖蒲のような華やかな紫」と形容していますが、私が見る限りではピンクに近い赤だと思っていました。色の形容って難しいですね。ちなみにカルジェルを扱っている楽天のショップでは「赤のような紫」とありますのでいずれにしても、私のピンクっぽいは間違いのようです。う~ん。
サロンに行くときの注意点です。ご存知でしたらすみません。推測になりますが、下記URLのサロンはカルジェルが認定しているだけありカルジェル専門サロン(他のメーカの取り扱いはない)だと思います。したがってカラーの種類は豊富だと思います。
「カルジェルも(!)取り扱っています。」というサロンだとカラーが圧倒的に少ない場合があります。まさに私の行っているサロンがそうで、やはり上記「サロン一覧」には入っていません。私の行っているサロンはカルジェルの扱いが全体の2割満たないです。カルジェル好きなのになぜそのサロンに行っているのかというと、まつ毛カールとネイルの同時施術が可能なのでその利便性からです。毎月のことなので時間を合理的に使うためやむを得ず。
取り扱いが少ない理由は簡単でカルジェルは高いのです。今サロンで主流のACEなどと比較するとざっくり倍のお値段です。私の行っているサロンでは価格は一律でメーカーによって差はありません。であればACEは日本製ですし安くて発色がいいので数が多いのも納得です。それでもなぜカルジェルを一部取り扱っているのかというと、サロンの方もおっしゃっていましたが、昔からジェルをやっている人はカルジェルが好きなんです。一度、カルジェルやっちゃうとやっぱりカルジェルになっちゃうのですって。私がまさにそうなのですが、なんというかカルジェル以外のカラーだとどうしてもシアー感が出ないのです。たぶん、カルジェルを知らない人はなかなか理解しずらい比較だと思いますが、ジェルの出始めはカルジェルかバイオかと言うわれるぐらいメーカーがなく、この両者から始めた人はかなりの確率で続けて使っているかと思います。私はワンカラーで、アートやグラデをほとんどしないのでカルジェルと他メーカーとの違いが歴然とわかってしまいます。逆を言えばアートやグラデ、フレンチならばカルジェルじゃなくてもいいと思います。
すべては自己満足の世界なのですがワンカラーであればカルジェルは大変お勧めです。
◆こちらの色はCG38(マゼンタパープル)です。