44歳(怒りの鎮め方)
44歳
怒りの鎮め方
おおよそ仕事のこと
44歳の怒りを鎮めるにはゴディバのチョコ4粒とヘッドスパです。
別に44歳だから4粒というわけではなく、近所のゴディバはアラカルトの
種類が少なくて食べたいものが4粒しかなかったからです。
ショコリキサーばかり力入れてないで、本業疎かにしないでよね!と思います。
ケーキでもいいのですが、1粒400円のゴディバはもらいもの以外には
そうそう食べられないし、怒りを鎮めるには高価格帯であることが重要。
いやらしい話以外の何物でもないけど、
「これだけ高いもの食べてるのだから、怒りよ鎮まれ!」という感じ。
友人は、甘いものにピザやパーティーバーレル(KFC)が加わるそうです。
これもよさそうだ!
怒ると肉体的にも精神的にもすべてが消耗するだけで何も残らないのが
昨今の怒り。「言ってよかった。」という達成感もない。
そもそも怒られる人って私がこれだけ怒っているということを理解できないから
怒らせるわけで、相手にも反省など残っていない。
私に対して恨みを感じてることがよくわかるだけにさらに私は消耗する。
この年まで生きていると、このロジックは十分わかっているつもりだから、
なるべく「無視」を決め込みたいところですが、そこはまだまだ未熟者。
やらかしてしまう。
時には「怒ることも大事だよ」と言ってくださる方は少なくないと思いますが、
相手に対する「説得」や「注意」はもちろん大事ですが「怒り」はどうだろうか。
全然達観ができません。
ただただ、怒った後の体の消耗の回復を待つのみとなります。
怒りを鎮めるだけではなく、普通の状態で食べた資生堂パーラーのショートケーキ。
久々のショートケーキだったけど、資生堂パーラーってさすがの美味しさですね。
千疋屋と甲乙つけがたい。スポンジがかなり茶色いのはなんだろう。
自然のものなのかな。
とにかく、今は、わからないことはわからない。できないものはできない。
やりたくないことはやりたくない。と割り切るようにと思いつつも、
どこかで成功してやる。という気持ちも捨ててないのですよね。
きっとこのままの状態で50代を迎えながら、成功ってなんだろう?なんて
相変わらず思っているのだろうな。
スイーツ以外は面白くないネタでしたので、また明日から京都ネタに戻ります。