器を支えてくれるもの
ダイニングテーブル
高山ウッドワークス(デザイナー岩倉榮利)De)igner榮利
円形ガラステーブル φ1500
タイトル大げさですが、器ブログなので強引に器にからめてみました。
このテーブルとは11年の付き合いです。
ガラステーブルにした理由は、
今まで使っていたテーブルは長方形の木製で飽きがきていた。
アジアンな雰囲気が好きだけど、どことなく和な雰囲気も欲しい。
部屋が広く見える効果が欲しかった。
主人と二人暮らしなので、対面より円独特のやんわりとした並び、
で食事をしたかった。
ただ、当初購入するにあたり懸念事項はありました。
音(器を置くとき)、汚れ、傷、等々。
音に関してはランチョンマット必須です。
さすがにこれがないと落ち着いて食事ができません。
今まで大きな傷はつけていませんが、よーく見ると小傷はたくさんあります。
でも持ち主の老眼も同時進行しますので気づきません。
お掃除はガラスマジックリン必須です。
あと、大きさ。1m50センチですと、中央に置いたお皿は取れません。
手が届かない。つまり4人で鍋がつつけない。
これは4人家族だと致命的。1m30ぐらいが理想の大きさかも。
これにお子さんがいる方は安全性が加わると思います。
都内の某インテリアショップに入って一番に目に飛び込んできたのがこれ。
これを見た瞬間、ここのショップで全てアレンジしてもらおうと決めました。
・・・が、こちらのお店はほどなく閉店いたしましたとさ。
※高山ウッドワークスさんは営業されています。