器好き

器、特に和食器が好きです

主人(入院)

主人

入院

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 (退院おめでとうございます。ありがとうございます。)

 

久々の更新になります。タイトル通り、主人が入院していました。比較的症状は軽い方で一週間で退院でき、退院してから数日経ちました。主人の患った病気に関してブログにまとめていこうかと思ったのですが、それはやめました。ちょうど、そんなことを考えていた時に、私が読者登録させていただいているoinor-iさんのブログにまさに私が言いたいことのすべてをまとめていただいている記事がありましたので、言及(リンク)させていただきます。oinor-iさん、ご迷惑でしたら削除しますのでおっしゃってください。

 

oinor-i.hatenablog.com

 

一言一句、すべて同意見です。病気に関しては十人十色です。誰一人として同じはありません。同じ疾患なのに、この人は軽いのにうちは重くて心配だ、とか、この人は重いのにうちは軽くてラッキーだったとかそんなことは考えてもムダだと思いました。時間は戻せないのです。なってしまったことは仕方がなく、これからの生活をどう送るかが大切なのだと思いました。私自身、主人が入院中に同じ疾患の方の体験記を参考にさせていただいたくせに大変失礼な話だとは思いますが、その読みふけっている時間がなかなか辛いものでした。特に知恵袋は悲惨な話ばかりでした。

実際に退院してブログでの体験談が主人と照らし合わせて違うことが多かったように、当の主治医からの話しも救急車で担ぎ込まれた日と、退院まじかの日では違うものでした。主人が担ぎこまれた日に私が先生に質問して返ってきた答えはまだ処置が終わったばかりで正確な検査データがあがっていないタイミングですので先生は一般的な話しかしてくれませんでした。(「あれは一般的な話だった」と後からわかったのですが)なのでかなり悲観してしまったのですが、いざ退院というときの先生からのお話では担ぎこまれた時にはまだ出ていなかった検査データを元に診断してくれていますから、一般論ではなく主人のための診断を聞くことができました。もしかして1週間入院して主人の仕事のことも理解してくれたのかもしれません。つまり1日、1日少しづつ状況は変わっていきます。無駄に悲観する必要はないです。

 

一般的な話を参考程度に収められる度量を持っている方ならば色々と検索しても問題ないかもしれません。しかし、おおむね事細かに検索して見入ってしまう習性の人(私もその一人です)は動揺し、それこそ医師に無用な質問を投げかけ、本題からどんどんずれていき心配が増し、自分がストレスで病気になってしまいます。無知はいけないけど、情報過多もいけない。バランスを保つことが重要なんだと思いました。

 

というわけで、主人の疾患のことは細かく書きませんが、これからの生活(主に食生活)を見ていただければお身内などで経験者がいらっしゃれば「あぁ、あれね!」と思われるかもしれませんが、それはそういうことなのでよろしくお願いいたします。笑

あとは、疾患以外の入院自体に関する事、自分自身が感じたことはぼちぼち書いていかれたらと思っています。

主人が退院後、主人が不健康だったころのものはすべて捨ててしまいたい衝動にかられ、その気持ちに従い徐々に捨てています。その一環で、結婚してからずっと使っていたオーブンレンジを捨てヘルシオを買いました。

 

ヘルシオ!これすごい!もっと早く買えばよかった!!

お弁当箱も捨てて、超高級お弁当箱も買いました!!

 

その記事はまた後日。