４４歳（恥ずかしい間違い）
４４歳
あー恥ずかしい間違い
えもぷちゃんの、「今まで間違ってしまっていた。」という記事のコメントにも書きましたが、コメントに書ききれないほど犯している私の恥ずかしい間違いシリーズを一部公開します。あまりに色々と間違いを犯していて全部は思い出せないです。
えもぷちゃんの記事でコメントに書きましたが、羽田空港が雨で、飛行機が離陸して雲の上を飛んだ時に晴れたので「うわぁ～お天気になってよかったね！」と主人に言ったら、「雲の上はいつも天気なんだよ！（怒）」と言われたときはすでに４３歳でした。衝撃の事実でした。今までどう思ってたんだよ？ということですが、雲の上のことなんて考えたことがなかった。。。
とにかく気象に関するネタは枚挙にいとまありません。まず、雨が降るロジックがいまいちきちんと説明できるか自信がない。もし小学生から「おばちゃーん、なんで雨は降るの？」と聞かれたら「神様が泣いているのだよ。」もしくは「隣のおじちゃん（主人）に聞いてね。」と即答できる自信があります。それほど正しい回答に自信がないという意味です。
話はずれますが、電流と電圧の違いが今だに理解できません。一度どうしても、仕事上理解する必要がでてきて主人に説明してもらったのですが、あまりに自分が理解できず涙が自然と流れてしまいました。泣いたことは覚えているのですが、電流と電圧の違いは覚えていません。主人が塾の先生をしていた経験があるのです（しかも出来の悪いクラスの）。だから説明がめちゃくちゃわかりやすいのです。なのに理解できない自分に情けなくなってきて。
ところで、電流と電圧の違い仕事で必要なはずだったのだけど、あの仕事どうしたのかなぁ。
主人が左手の３本指を立てて、「お前これわかる？」と聞かれたので、脊髄反射で「知ってる！サイン、コサイン、タンジェントでしょ！？理科でやった！」と言ったら、「フレミングの法則だよ！しかもサイン、コサイン、タンジェントは数学だし！（怒）」 もちろんフレミングの法則わかりません。
あー、この脊髄反射も「骨髄反射」と言ってしまったことがあり友人に、それを言うならね「脊髄反射ね。」と訂正されたことがあります。主人に恥をさらすのはいいですが、お友達ってなんかリアルで嫌なもんですね。
（話はさらにずれて、このネイル、年末年始のお休みだし少し派手にしてみようと思い選んだのですが、結構ほめられます。といっても褒められたのは店員さんという利害関係者ばかりなのであれですが。カルジェルの少し濃い目のカラーは本当に綺麗に発色します。）
この程度で四年生の大学を卒業できる日本のシステムは改めたほうが良いと思いますが、一応、仕事ではなんとか稼いでいると考えれば学力ってあまり関係ないのかも。いや、基礎学力は大切です。
