京都(食べる)
京都
食べる
困る
京都に行くといつも訪れていた懐石料理のお店が、一昨年だったか廃業してしまい
ました。痛恨の極み!涙
ご主人が盛り付けで書籍を出版しているだけあり味もさることながら見ても
美しいのです。
ご主人曰く、京都では(?)鱧とマツタケは時季一緒!と言っていたのは
驚きでした。鱧は夏、マツタケは秋だと思っていたので。
この年になると安定を望むので冒険せず同じところがいいです。
美味しいのは当たり前ですが、いつでも予約が入る安心感も大事かも。
(それってお店は繁盛しているの?ってことになるとも思いますが)
時間も2部制ではないから自由だし。私はあの2部制とやらが嫌いです。
6時に一斉に集まって、みんなで一緒にスタートする。遅刻しないように。
2時間で退席するように。暗黙の了解で流れていく。
どんなに美味しいレストランでもその不自由さに息がつまりそうで。
紅葉の時季だし早めに予約しないとな・・と思っていたところに、
おたく息子の母さんの「京都てっぱん日記」に素晴らしい記事が!
京都で☆1つの比較的気軽に行けそうなレストランが紹介されています。
そして冒頭に「粟田山荘」の紹介が。
粟田山荘はウェスティン都から徒歩圏内ですし、庭園も素晴らしいので
最後の最後まで紅葉が楽しめそう。こちらに予約を入れました。
おたく息子の母さん、素晴らしい情報をありがとうございます!